日本一ソフトウェアは、2022年2月10日、4月21日発売予定のNintendo Switch、プレイステーション4用ソフト『夜廻三』について、主人公が探索することになる夜の街の各所と、その場所に潜むお化けの情報を公開した。
真夜中の学校では目を閉じているあいだだけ動くという噂がある“骨格標本”、放置された廃船ではゆらゆらと不安定に形状を変える“水のお化け”など、フィールドごとに不気味なお化けが登場する。このお化けたちからうまく逃げながら、夜の街をさまよって“思い出”を探していこう。
『夜廻三』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『夜廻三』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
“思い出”が主人公を夜の街へ誘う
『夜廻三』は、夜の街を探索するアクションゲームです。
主人公は自分にかけられた呪いを解くためのカギとなる“思い出”を探して、不気味なお化けが潜む夜の街を彷徨います。
“思い出”を見つけるヒントとなるのは、主人公の身近にある何気ないおとしもの。
手に取ることで主人公はなくした“記憶”をかすかに思い出すことができます。
「記憶で見た場所へ向かえばさらに何かわかるかもしれない」
過去の記憶から得たヒントを頼りに“大切な思い出”を探しに夜の街へと足を踏み入れます。
主人公
自分にかけられた呪いを解くためのカギとなる「思い出」を探して、夜の街に足を踏み入れた幼い子ども。
真夜中の学校
無人の教室、消火栓の照明で赤く照らされた廊下。静まり返った校内で、誰かの交換日記を追っていく。
顔のない大男
長い手に持った鎌を振り回し主人公を追いかけてくるという。
どこかに逃げ込むまで追跡が止むことはない。
骨格標本
理科室にある一見普通の骨格標本だが、「目を閉じている時だけ動く」という噂がある。
遠吠えが響く商店街
さびれた雰囲気の商店街。あちこちに野良犬が集まって、何もない空間に向かって吠え続けている。
道塞ぎ
商店街に佇む巨大なお化け。
その大きさは道路を塞いでしまうほど。
近寄ることを阻むように睨んでいる。
放置された廃船
壊れたまま放置され、暗闇に包まれた船内。その中では何故か、懐中電灯や時計が狂いだす。
一瞬だけ強いフラッシュを焚くことができる。
探索の役に立つかもしれない。
水のお化け
水たまりから飛び出してくるお化け。
ゆらゆらと不安定に形状を変えながら主人公に向かってくる。
忘れられた墓地
弔う人もない、荒れ放題の無縁墓地。荒れたお墓を守るように取りついているお化けが何かを訴えるようにこちらを見つめている。
なにかを要求するように、じっとそこを動かない。
中に何かあるのだろうか。
三体のお化け
墓地の片隅に居座り道をふさいでいる。
基本情報
- タイトル:夜廻三
- 発売日:2022年4月21日(木)
- ジャンル:夜道探索アクション
- 対応機種:PlayStation4/NintendoSwitch
- ディレクター:廣瀬 宗則
- 企画・キャラクターデザイン:溝上侑
Nippon1.jpショップ限定版情報
特典内容
- 3面BOX:描き下ろし豪華箔押し仕様
- 箔押しスリーブ
- サウンドトラックCD(1枚組):「夜廻」シリーズのメインテーマを中心に収録
- アートブック:縦191mm×横135mm、フルカラー、表紙込約64ページ「夜廻」シリーズの設定画やゲーム・販促で使用されたイラストを収録
※本アートブックには『深夜廻』初回限定版に付属のアートブックに収録されたイラストも収録されております。 - 描き下ろしイラストピンバッジ10種
価格:20,000円(税込22,000円)
※Nippon1.jpショップ限定版は数量限定となっております。