2022年2月7日(月)、東京ゲームダンジョン準備会は、インディゲームの展示会“東京ゲームダンジョン”を、2022年8月7日(日)に東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催すると発表した。

 本イベントで、出展者は各自のゲーム作品を自由に展示でき、頒布も可能。来場者は作品の試遊や購入だけでなく、開発者と交流することもできる。

“東京ゲームダンジョン”公式サイト

以下、リリースを引用

インディゲームのオフライン展示会「東京ゲームダンジョン」8月7日(日)に都立産業貿易センター浜松町館にて初開催

~インディ開発者が主催、インディ開発者のための展示会~

インディゲームのオフライン展示会“東京ゲームダンジョン”が8月7日(日)に都立産業貿易センター浜松町館にて初開催。来場者は作品の試遊や購入、開発者との交流が可能

 東京ゲームダンジョン準備会(所在地:東京都中野区、主催:岩崎)は、個人・小規模チーム制作のデジタル・ゲーム(インディゲーム)の展示会「東京ゲームダンジョン」を2022年8月7日(日)に東京都立産業貿易センター浜松町館にて開催いたします。

イベント詳細

 本イベントで出展者は各自のゲーム作品を自由に展示、頒布いただけます。

 来場者は作品の試遊や購入、開発者との交流をすることができます。

3つの特徴

1.駅近で新しい会場

  • 展示会場はJR浜松町駅から徒歩5分、2020年9月にオープンした新しい施設です。
  • 会場には出展者用Wi-Fiと作品PV上映用の100インチのスクリーンを用意します。
  • ビル内の展示室ですので会場内の温度は快適、空調設備による換気も万全です。

2.料金安く机デカい

  • 出展料5,500円、入場料750円と他イベントより低廉な価格となっています。
  • しかも通常の長机より奥行き2倍の展示机(180x90cm)で自作ゲームを宣伝できます。

3.インディらしい展示会

  • 主催者もインディ開発者なので出展者の皆様と距離が近いです。
  • 手作りの良さを活かして、他にない尖ったイベントを目指します。

開催の背景

 主催者がゲーム開発者のコミュニティ(もくもく会)の中で常々感じていることが2つあります。

・インディゲーム開発者は作品をお蔵入りさせてしまいがち。締切となるお披露目の場が必要。
・インディゲームは宣伝する手段が少なく、リリースしても注目されず埋もれてしまう。

 そこでインディ開発者が作品を完成させ、世に発信する場を作るため展示会の開催に至りました。

実施概要

  • イベント名 東京ゲームダンジョン
  • 開催日時 2022年8月7日(日) 12:00〜18:00
  • 会場 東京都立産業貿易センター 浜松町館 2階展示室 北側
  • アクセス〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝
    ・JR・東京モノレール浜松町駅(北口) 徒歩5分
    ・都営浅草線・大江戸線大門駅 徒歩2分
    ・ゆりかもめ竹芝駅 徒歩2分
  • 参加申込 ・出展(申込開始:3月〜)
     公式サイトより申込後、出展料をお振込いただきます。
  • 入場(申込開始:7月〜)
     電子チケット販売サービスよりご購入いただきます。詳細は追ってご案内いたします
  • 出展料 5,500円(税込)
  • 出展スペース ・展示机 1台(W180 × D90 × H74cm)
    ・椅子 2脚(W49 × D45.3 × H76cm)
    ・電源 300W
    ・出展者用入場券 2枚
    募集数 80スペース

※募集数を超えた場合は抽選となります

  • 出展可能作品 出展者オリジナルのデジタル・ゲーム作品 ※成人向け作品は出展できません
  • 入場料 750円(税込)
  • コロナ対応 ・会場では検温や消毒を行い、新型コロナウィルス感染防止措置を施した運営を行います

新型コロナウィルス感染症に伴うイベント中止の場合、出展料・入場料はご返金します

主催者

岩崎(Twitter @iwski)

 30代後半から個人でゲームを作り始めたおじさん。ゲーム会社で働いたことがないアウトサイダー。

 2016年からUnityのもくもく会を70回以上開催、2022年に東京ゲームダンジョンを立ち上げる。