2022年1月4日、2017年より講談社ヤングマガジンにて連載中の漫画『MFゴースト』(原作:しげの秀一)が、2023年にテレビアニメ化されることが発表された。
『MFゴースト』は公道を舞台としたカーレース漫画『頭文字D』の後継作。車の自動運転が普及した時代での自動車レースが描かれる。
また、講談社運営のYouTubeチャンネル“フル☆アニメTV”にて、『頭文字D』アニメ全26話の一挙配信を実施中。配信は1月17日まで行われる。
以下、リリースを引用
“新”公道最速伝説、舞台はアニメへ!『頭文字D』後継作 しげの秀一原作『MFゴースト』 (講談社「ヤングマガジン」連載中)2023年TVアニメ化決定!「TOYOTA 86」が疾走するティザービジュアルと、リアルな走行音が収録された特報PVが公開!
『MFゴースト』について
『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は320万部を突破。同じく「ヤングマガジン」にて1995年から2013年まで連載され“公道最速伝説”を描いた人気作品『頭文字D』の近未来での世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いています。
新情報 1:2023年放送!ティザービジュアル公開!
この度『MFゴースト』の2023年のTVアニメ化が決定しました。アニメ化を記念し、ティザービジュアルが公開になりました。主人公「カナタ・リヴィントン」が搭乗するクルマ「TOYOTA 86」がフルスピードで走行し、背後にはライバル車である「アルピーヌ A110S」「GT-R」とのレースバトルが展開される1シーンを描いたビジュアルです。本作は『頭文字D』の未来、車の自動運転が普及した時代に自動車レース「MFG」が開催され、公道の一部がクローズドコースの合法レースイベント場として存在。今回のビジュアル内でも背景に一般公道が描かれています。
新情報 2:特報PVが公開!本物のエンジン・走行音を使用!
ティザービジュアルと共に、特報PVも公開になりました。本作のアニメ化にあたり、車を描く大事な要素の一つである“音”を忠実に表現するべく、今回は本物の車両を使用した音声収録を実施。特報映像内に登場するそれぞれの車には、生の収録音が反映されています。「TOYOTA86」のエンジン音はもちろん、ライバル車である「ランボルギーニ ウラカン」「フェラーリ 488GTB」等各車が競り合う場面では、リアルな走行音によりCGで描かれた車の迫力が更に増す映像となりました。今後アニメに登場する各車両も同様に、実際の走行音や効果音が使用される予定です。原作ファンのみならず、クルマファンも必見・必聴となるアニメ本編にぜひご期待ください。
2022年1月6日(木)には、講談社より原作漫画『MFゴースト』の最新巻13巻が発売予定。2023年の放送に向けて、遂にティザービジュアルや特報PVが公開となったアニメ『MFゴースト』。今後の追加情報にぜひご期待ください。
アニメ情報
放送情報
2023年放送予定
スタッフ
原作:しげの秀一(講談社「ヤングマガジン」連載)
MFゴーストとは・・・
『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は320万部を突破。同じく「ヤングマガジン」にて1995年から2013年まで連載され“公道最速伝説”を描いた『頭文字D』の近未来の世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。2022年1月6日(木)には、原作コミックス最新巻、第13巻が発売予定。
イントロダクション
『頭文字D』より未来、西暦202X年。車の自動運転が普及した日本。そんな時代に、公道の自動車レースが開催されていた。世界中で人気を集めるレースの名はMFG。ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど最速を誇るマシンが次々に参戦していた。一方、イギリスのレーシングスクールを卒業したドライバー、カナタ・リヴィントンは、ある目的を果たすため日本に帰国するのであったー。