タニタは、『アイドルマスター シンデレラガールズ』とコラボレーションした音声体組成計“BC-203-IM01 ピンクチェックスクールモデル”を発売する。1万9800円[税込]。
タニタオンラインショップにて、本日2021年12月23日(木)午後2時より予約受付が開始された。予約受付期間は2022年1月31日(月)午前10時まで。
本商品は、3人組ユニット“ピンクチェックスクール”に焦点を当てて商品化したもの。同ユニットが歌う楽曲『ラブレター』をイメージしたこだわりのデザインのほか、五十嵐響子、島村卯月、小日向美穂のボイスも収録。「プロデューサーさん、数値が少し高いので注意してくださいね!」などのメッセージで健康作りを音声でサポートしてくれるという。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』“音声体組成計 BC-203 IM01 ピンクチェックスクールモデル”の購入はこちら (タニタオンラインショップ) 『アイドルマスター シンデレラガールズ』関連商品を見る (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
「アイドルマスター シンデレラガールズ」とのコラボレーション第三弾 アイドルの声でプロデューサーの健康づくりを応援する音声体組成計を発売 12月23日から予約受け付けを開始
五十嵐響子、小日向美穂、島村卯月の3人がプロデューサーの健康づくりを音声で応援音声体組成計「BC-203-IM01 ピンクチェックスクールモデル」
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』とコラボレーションし、アイドルの音声で健康づくりを応援する音声体組成計「BC-203-IM01 ピンクチェックスクールモデル」を発売します。同作とタニタによる「アイドルと一緒にプロデューサーの健康をつくるコラボ」の第三弾商品で、同作に登場するアイドルユニット「ピンクチェックスクール」のメンバーである五十嵐響子、小日向美穂、島村卯月の3人が、「体重」「体脂肪率」「筋肉量」などの計測結果を音声で読み上げるのが特徴。本商品のために新たに収録したオリジナル音声で、「プロデューサー」と呼ばれる同作ファンの健康づくりをサポートします。価格は1万9800円(税込)。「タニタオンラインショップ」で本日12月23日午後2時より2022年1月31日午前10時まで予約を受け付け、商品の発送は3月末以降を予定しています。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』は、2011年にサービスを開始したソーシャルゲーム。190人以上の個性豊かなアイドルをプロデュースできるのが特徴で、今年で10周年を迎えました。このお祝い企画としてスタートした「アイドルと一緒にプロデューサーの健康をつくるコラボ」は、同作に登場するアイドルの五十嵐響子が歌う楽曲『恋のHamburg♪』のサビ部分が「あなたにタニタに」と聞こえることがきっかけでした。そこで、本コラボの第三弾となる本商品は、五十嵐響子がメンバーとして所属する3人組ユニット「ピンクチェックスクール」に焦点を当て、同ユニットが歌う楽曲『ラブレター』をコンセプトに商品化を進めました。初期設定や計測結果を3人の音声でナビゲートするほか、計測結果に応じて「プロデューサーさんが美味しく食べられるように、愛情お送りしちゃいますっ! えい♪」(五十嵐響子)、「いい感じです! 流石プロデューサーさんです♪」(島村卯月)、「プロデューサーさん、数値が少し高いので注意してくださいね!」(小日向美穂)などのメッセージで、プロデューサーの健康づくりを応援します。また、測定者の誕生日には3人がお祝いのメッセージを伝えるなど、毎日の計測を楽しくする演出も取り入れました。デザインにもこだわり、同曲の衣装「スクールメイト・ブレザー」をイメージしたえんじ色を本体色に採用するとともに、中央部にはピンクチェックスクールのエンブレムと「ぷちデレラ」姿の3人をあしらっています。計測項目は体重、体脂肪率、BMI(体格指数)、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、体水分率の9項目。大きさは幅352ミリメートル、高さ39ミリメートル、奥行300ミリメートルで、重さは約1.6キログラム(電池含む)。
「楽しく続けられる」ことが健康づくりには欠かせません。タニタではゲームやアミューズメント分野のコンテンツとの連携は継続的な健康づくりに効果的だと考え、これまで積極的にコラボレーションを行ってきました。「アイドルと一緒にプロデューサーの健康をつくるコラボ」もこの一環で、第一弾のデジタルクッキングスケール、第二弾の3Dセンサー搭載歩数計は、SNSなどを中心に多くのプロデューサーの反響を呼びました。今後も、それぞれの作品が持つ魅力や世界観をファンの皆さまと共有しながら、タニタの商品・サービスに触れる接点を増やしていき、幅広い層の健康づくりをサポートしていきたいと考えています。