『ダンジョンマンチーズ』Switch版が本日12月16日より配信開始。狩ったら食べる！食べて強くなるアクションRPG

2021.12.16 11:00

　コーラス・ワールドワイドは、台湾のゲーム開発チームmaJAJa制作のアクションRPG『ダンジョンマンチーズ』のNintendo Switch用ダウンロード版を、本日2021年12月16日より発売した。価格は2100円［税込］。

　プレイステーション4版およびXbox One版は、2022年春に発売を予定しているとのこと。また、Nintendo Switch版は2022年3月10日にパッケージ版を発売する。パッケージ版の価格は2980円［税抜］となる。

以下、リリースを引用

魔物やモンスターを狩ったら、食べてしまおう！『ダンジョンマンチーズ』Switch eショップ・ダウンロード版本日発売

台湾うまれのユニークなアクションRPGがついにゲーム機で登場
PS4, Xbox One版は2022年春発売予定
Switchパッケージ版は2022年3月10日発売予定

　コーラス・ワールドワイド合同会社（代表：金親晋太郎）は、台湾のゲーム開発チームmaJAJa制作のアクションRPG『ダンジョンマンチーズ』のNintendo Switch用ダウンロード（eショップ)版を、本日（2021年12月16日）より発売を開始しました。価格は2,100円（税込）で、CEROレーティングはCです。PlayStation 4およびXbox One版は2022年春に発売を予定しております。また、Switch版は2022年3月10日にパッケージ版を発売いたします。パッケージ版の価格は2,980円（税別）です。

『ダンジョンマンチーズ』Switch版が本日より配信開始。狩ったら食べる！食べて強くなるアクションRPG

狩ったら食べる！地産地消を実践するアクションRPG

　魔物やモンスターは狩ったら食べよう。『ダンジョンマンチーズ』はRPG界隈で日々狩られる敵対生物たちのあと始末に一石を投じます。あなた（＝プレイヤー）はとある事情で死んでしまいますが、ネクロマンサーの女の子「シマー」の手によって、謎の巨大地下複合施設で復活を遂げます。ゾンビとして、ですが。

　プレイヤーは、シマーに助けられながら、敵を狩り、おいしく料理することによって敵の能力を手に入れ、ダンジョンと化した謎の施設からの脱出を目指します。

食べて強くなれ

　『ダンジョンマンチーズ』は、おいしい（？）敵を狩って調理し、料理を食べて特定の能力を得ることに重点を置いたアクションRPGです。食べる料理の組み合わせは、プレイスタイル全体に影響を与えます。例えば羽虫を倒して調理して食べれば、プレイヤーの背中に羽が生え、飛べはしませんが、まさに飛躍的な跳躍力を得ることができるでしょう。

　様々な環境が入りみだれるダンジョン内では状況に応じたセットアップが必要不可欠です。プレイヤーの胃袋には7種類までの料理をため込んでおくことができます。つまり、最大で7つの能力を組み合わせ、ダンジョンの環境に最適な能力が発揮できるようにすることが重要な要素となります。体力の一定時間ごとの回復、ダメージの追加付与、水耐性のシールドなど、無数の組み合わせからピッタリの最強のパターンを見つけましょう。食べて得た能力が気に食わない？そんな場合は食べた料理を吐き出せばOK！

　しかし今の時代「使える」食材はなかなか手に入りません。電気を帯びたカタツムリ、鋭利なエビの爪、レーザーを撃ってくるスズメバチなど、美味しい食材を手に入れるためには、それなりの覚悟が必要です。でも大丈夫、プレイヤーはアンデッドなので何度でも蘇ることが可能です。またダンジョンの各エリアには、シマーの手下が設置した寺院を介して自由に行き来することができるので、「あの素材を取り逃した！」という場合も安心です。

　時には食べられない部位や食べてもおいしくなさそうな敵に遭遇するかもしれません。そんな時には、武器や防具のクラフトアイテムとして使えます。それらを自分の好きな料理と組み合わせ、プレイヤーにとって最良の装備を見つけてください。