Show Me Holdingsは、同社が展開するアミューズメント用プラットフォーム“exA-Arcadia”にて、『東方Project』公認のシューティング『東方電幻景』をアーケード向けに発売する。
また、2021年10月24日に開催される“第八回博麗神社秋季例大祭”でゲーム初披露される。
以下、リリースを引用
東方Project「公認」の二次創作シューティングゲーム、ついにアーケード初参戦! exA-Arcadiaの新作『東方電幻景』が試遊可能で例大祭に緊急降臨!
株式会社Show Me Holdings(本社:東京都港区、取締役社長 胡裕如)は当社が展開するアミューズメント用プラットフォーム「exA-Arcadia」にて、『東方電幻景』(とうほうでんげんけい)をアーケード向けに販売するとともに、ゲームの初披露を10月24日(日)東京ビックサイト青海展示棟にて開催される「第八回博麗神社秋季例大祭」にて行うことをお知らせします。
第八回博麗神社秋季例大祭について
博麗神社社務所が開催される東方Projectの同人誌即売会に『東方電幻景』の試遊台を設置することが決定しました。なお、コロナウイルス感染症予防対策として、当日の試遊は整理券の配布を前提としたものとさせて頂きますのでご了承下さい。こちらの詳細は後日、弊社のTwitterアカウントと、公式サイトより発信して参ります。
- 場所:東京ビッグサイト青海展示棟
- 日程:2021/10/24(日)
- 会場内:企画-03
- 公式サイト
※当日の運営は株式会社エイコーが担当いたします。
『東方電幻景』について
『東方電幻景』は博麗 霊夢(はくれい れいむ)や霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)など、東方Projectで大人気の主人公たちが幻想郷で暴動を起こしている妖怪たちと戦う縦スクロールの東方Project 二次創作シューティングゲームです。武器は『ショット』と大ダメージを与える『スペルカード(ボム)』以外にもアイテムの取得と敵弾に接近する事で溜まっていくゲージを消費することで展開できる『結界』を使い分け、道中の妖怪たちや各ステージのボスを沈静化していきましょう。
※『東方電幻景』は東方幕華祭制作組、通称「東方 FDF」、が開発しました、大人気シューティングゲームの「東方幕華祭 春雪篇」を弊社がアーケード向けに移植とリファインをしたものです。
ストーリー
幻想郷が季節外れの暴風と雪に襲われている。
春が訪れてもう一ヶ月が経とうとしているのに。
異例の天候と共に突如暴れ始めた妖怪達。
二つの異変。その真相を突き止めるべく人間達は飛び出した。
博麗神社の巫女、博麗霊夢。
普通の魔法使い、霧雨魔理沙。
守矢神社の風祝、東風谷早苗。
半人半霊の庭師、魂魄妖夢。
四人は今回の異変の調査に立ち向かうが、果たして、真相は如何に。
exA-Arcadia システム基板について
新プラットフォーム exA-Arcadia システム基板の特徴
- ネットワーク等を利用した“従量課金”は一切無し
- ハイスペックなJVS規格汎用システム基板
- 1つのビデオゲーム筐体で最大4つのゲームを同時稼働可能
- 液晶モニターおよびブラウン管モニターでの画面出力に対応
- 31kHzのモニター対応(15kHzのモニターへの画面出力には対応しておりません)
25本以上のタイトルが発表され、アミューズメントコンテンツの提供元として業界をリードするexA-Arcadia専用ソフトは既に50本以上のタイトルを開発中。
exA-Arcadiaについて
exA-Arcadia PTE LTDは革命的なexA-Arcadiaプラットフォームの開発を行っております。開発にあたってLBE(Location Based Entertainment)の業界を念頭に、当社は世界中のデベロッパーやオペレーターと連携して収益パフォーマンスと新しいビジネスの機会を提供いたします。日本においては株式会社Show Me Holdingsが全国的にexA-Arcadiaハードとソフトの販売代理業務を行っております。