2021年10月14日、Steamにて配信中のソフト『Dark Deity』にパッチ1.5の大型アップデートが実施され、日本語に対応。インターフェイス、字幕ともに日本語に変更して遊べるようになった。

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 『Dark Deity』は、2021年6月16日にSteamでリリースされたシミュレーションRPG。現在まで日本語に対応しておらず、本日行われたアップデートによって待望の日本語でのプレイが可能になったのだ。

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 本作は、古代文明が眠る惑星テラザエルを舞台に、壮大な物語が描かれていく作品。全28章の戦闘シナリオが用意されており、これをクリアーすると物語が進行していく。

 戦闘では、オーソドックスなターン制のバトルを採用。マスで区切られたフィールドで仲間に指示を出しながら、勝利条件の達成を目指すことになる。仲間ごとに異なる能力を持っており、これをいかに使い分けるかが重要になる。

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 そのほか、キャラクターの育成要素として、“クラスチェンジ”や武器や呪文のアップグレードなどが用意されている。異なるスキル、能力を持つ54種のクラス、多彩な呪文や装備が登場するので、周回プレイ時も新鮮な気持ちで楽しめるはずだ。

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 大型アップデートにより、細かい部分まで調整が加えられた点にも注目したい。さまざまな部分のゲームバランスが調整されているので、ストレスなく楽しめるだろう。

 現在、Steamストアでは、大型アップデート記念として通常価格2570円[税込]から30%オフされた1799円[税込]で購入できるセールを実施中だ。アップデートで日本語に対応したこの機会に、ぜひとも遊んでみてはいかがだろうか。

※画像はSteamストアページから引用(英語版)