2021年9月30日~2021年10月3日の期間で開催される“東京ゲームショウ2021 オンライン”(TGS2021 ONLINE)。3日目となる10月2日に、スクウェア・エニックスの番組“SQUARE ENIX PRESENTS TGS2021”にて、『ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン』(以下、『FF オリジン』)に関する番組“STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN TGS2021 特別番組”が公開された。
本番組では、『FF オリジン』が体験版のフィードバックを経て、どう改善されたかが語られたのだが、その詳細については下記の記事を確認してほしい。
10/2(土)日本語 SQUARE ENIX PRESENTS at TGS 2021 Online
そして、その番組の中で『ファイナルファンタジー』シリーズ35周年のロゴについて解説が行われた。『ファイナルファンタジー』は1987年12月の発売から、2022年12月で35周年を迎える。
『FF オリジン』のトレーラーの冒頭にも使われているこのロゴは、『ファイナルファンタジー』シリーズのロゴやイメージイラストでおなじみ、天野喜孝氏の手によるもの。『ファイナルファンタジー』の主人公である、光の戦士(ウォーリア・オブ・ライト)をモチーフにしたキャラクターが描かれている。
このロゴについて、『FF オリジン』のディレクターを務める井上大輔氏が解説。まず、2022年3月18日に発売される『FF オリジン』が35周年記念になることと、合わせて、35周年に関する続報はまだまだある、ということが明かされた。
記念すべき年となる2022年、『ファイナルファンタジー』シリーズでの展開に期待が高まるところだ。