アクションRPG『ウィッチャー』シリーズの主人公・ゲラルトのIFストーリーが描かれるスピンオフコミック『THE WITCHER: RONIN(ザ・ウィッチャー:ローニン)』が、KickStarterでクラウドファンディングを開始した。
本作は、ゲラルトが日本風の世界で活躍していたら? というIFストーリーを日本人作家が漫画化したスピンオフコミック。骨太な本編の物語に加え、オリジナル短編を3作収録される。KickStarterページを見ると、ヴェセミルやイェネファーも和風スタイルで登場するという。
さらに、プロジェクトの開始(2021年9月7日19時)から24時間以内に支援すると、オリジナルのフィギュアもプレゼント。詳細はプロジェクトページをチェックしてほしい。
オリジナルコミック『#ウィッチャー ローニン』のKickstarterは9月7日(火)19時より開始! https://t.co/9nSSFwjx42
最初の24時間内にプレッジ(ご支援)頂いた方には、ゲラルトと天狗の戦いを描い… https://t.co/hrBE2h24Ym
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP)
2021-09-03 10:11:00
以下、リリースを引用
ゲーム、小説、ドラマが世界的ヒットの「ザ・ウィッチャー」がコミック化! 9月7日19時から24時間以内に支援すればオリジナルフィギュアがもらえる!
“妖怪退治”ゲラルトが活躍するIFストーリーの日本語版ハードカバーが実現! コミック『THE WITCHER: RONIN』がKickstarterに登場!
ゲーム、小説、ドラマが世界的ヒットの「ザ・ウィッチャー」がコミック化! “妖怪退治”ゲラルトが活躍するIFストーリー『THE WITCHER: RONIN』の日本語版ハードカバーが実現! 9月7日19時から24時間以内に支援すればオリジナルフィギュアがもらえる!
「ザ・ウィッチャー」は、ポーランドのアンドレイ・サピコフスキ原作のダークファンタジー小説で、全世界で300万部以上を売り上げる大ヒット作。最近ではNetflixでドラマ化、「Netflix史上最も観られたシーズン1」という記録を打ち立てたそう。ゲーム版もポーランドのCD PROJEKT REDから出されていて、こちらも大ヒット。
──と、そのCD PROJEKT REDが日本人アーティスト画でオリジナル漫画を制作、ハードカバー限定版をKickstarterでクラウドファンディングすることに!
漫画版 『THE WITCHER: RONIN』 は、日本風の世界を舞台に“妖怪退治”の専門家ゲラルトが活躍する「IF」ストーリー。骨太な本編に加え、3本の短編も収録。「ウィッチャー」の人気キャラクター、ヴェセミルやイェネファーが和装スタイルで登場します。日本のファンにとって嬉しいのは、日本語版も制作されること!
さらに驚きのプレゼントとして、日本時間9月7日19時のプロジェクトローンチから24時間以内にプレッジ(支援)をすると、オリジナルのフィギュア↓↓がもらえるとのこと! このチャンスを見逃すなかれ……‼
おすすめプレッジ(支援)は €35(約¥4580)~
- 『ザ・ウィッチャー:ローニン』豪華装幀コミック 1 冊(紙の書籍)
- オリジナルポストカード 1 枚
- デジタル版(英語のみ、日本語対応未定 GOG&Dark Horse Comic App)