集英社は、小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』を2021年10月4日に発売する。

 本商品は、Nintendo Switch、プレイステーション4用ソフト『天穂のサクナヒメ』の後日談が描かれた小説。村山竜大氏による描きおろしイラストが表紙に採用されている。

“天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌”購入ページ(Amazon.co.jp)

以下、リリースを引用

『天穂(てんすい)のサクナヒメ』の後日譚を描いた小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』が、JUMPjBOOKSより10月4日発売。表紙イラストは描きおろし!

 株式会社集英社(本社:東京都千代田区)は、安藤敬而著『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』を10月4日に刊行いたします。

『天穂のサクナヒメ』の後日談が描かれる。小説“天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌”が10月4日に発売

 『天穂のサクナヒメ』は、えーでるわいすが開発し株式会社マーベラスより発売されたゲームソフト。

 その本編の後日談が小説化されます。村山竜大氏描きおろしイラストも収録され、ゲームと一緒に楽しめる1冊です。

あらすじ

 ヒノエ島――神と人が手を携え鬼を払い、稲の実りで満たした地。

 サクナヒメは、先の戦いの後も、いまだこの地で米作りに励んでいる。

 そんな彼女を見つめるひとりの影――車輪と発明を司る神でありサクナの親友、ココロワヒメ。

 ココロワはとある事情によって、親友と同じくこの地で不慣れな稲作に取り組むことになったのだが――?

商品概要

  • 商品名:『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』
  • 原作:えーでるわいす
  • 小説:安藤敬而
  • 定価:1,100円(10%税込)
  • 体裁:B6判
  • ISBN:978-4-08-703515-5
  • 発行:株式会社 集英社