2021年8月20日、ほぼ日は、ロングセラー商品の“ほぼ日手帳”、“ほぼ日ホワイトボードカレンダー”、“ほぼ日永久紙ぶくろ”の『MOTHER』デザインバージョンのものを2021年9月1日からほぼ日ストアほかで発売すると発表した。

 ほぼ日手帳はファミコンカセットのパッケージとおそろいのデザインで登場。カレンダーは町の風景が描かれたフルサイズと卓上サイズ、紙ぶくろはどせいさんが描かれたピンクカラーと登場キャラクターがずらりと並んだグレーカラーでラインアップしている。

“ほぼ日ホワイトボードカレンダー2022”&“ほぼ日の永久紙ぶくろ MOTHER(どせいさん/PINK)/MOTHER(CAST)”詳細ページ
“【ほぼ日手帳2022】MOTHER BEGINNINGS”詳細ページ

以下、リリースを引用

「ほぼ日手帳2022」「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2022」「ほぼ日永久紙ぶくろ」MOTHERバージョンの新作、9月1日(水)発売

 ほぼ日のロングセラー商品の新作を、RPG「MOTHER」シリーズのデザインとともに、9月1日(水)に発売します。1日1ページの手帳を中心に、持つ人それぞれが自由に使えるLIFEのBOOK「ほぼ日手帳」。

 書いては消せる、また書ける、2006年版から全国ロフトで16年連続、売上1位を続ける「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」。そして2000年に発売され、定番になっている紙袋のかたちをした、ポリエステル100%の軽くて丈夫なバッグ「ほぼ日永久紙ぶくろ」。

 いずれも、その機能と「MOTHER」シリーズのデザインが喜ばれ、MOTHERファンの方にもたくさん手にとっていただいています。新作のデザインもぜひたのしんでください。

 カレンダーとバッグの詳細はコチラにて、ほぼ日手帳についてはコチラにてご覧いただけます。

『MOTHER』デザインのほぼ日のロングセラー商品が9月1日に発売。ファミコンカセットのパッケージ風の手帳や町の風景が描かれたカレンダーなど全5種

【ほぼ日手帳2022】MOTHER BEGINNINGS

 ほぼ日手帳では初となる、シリーズ1作目の『MOTHER』から生まれた手帳カバー(オリジナルサイズ)がついに登場。デザインは1988年の発売当時のファミコンカセットのパッケージとおそろい。赤い地に、金色のタイトルロゴが大きく配置されています。当時、ゲームソフトのパッケージとして画期的だった美しいデザインは、時代を超えていまなお、強い魅力を感じさせます。(カバーの内側には、主人公のぼく(ニンテン)と、ヒロインのおんなのこ(アナ)の姿もあります)名前は「BEGINNINGS」。ここから大きく広がっていく『MOTHER』シリーズの、はじまりの気分が詰まった、持っていて嬉しくなる手帳です。

 2022年版の『MOTHER』のほぼ日手帳は、このほかに文庫サイズのオリジナルがもう1種類、週間タイプのweeks1種類、weeks用カバー1種類、全4種類のラインナップが登場します。8月25日(水)午前11時の全ラインナップ発表にて、ぜひご覧ください。

  • 価格:
    ・カバーのみ:3,850円(税込)
    ・カバー、本体セット:6,050円(税込)
  • 「BEGINNINGS」カバーサイズ:横117mm×縦165mm×幅20mm

※バタフライストッパーは除く(実際の製品は、寸法に若干の個体差があります)

『MOTHER』デザインのほぼ日のロングセラー商品が9月1日に発売。ファミコンカセットのパッケージ風の手帳や町の風景が描かれたカレンダーなど全5種

ほぼ日ホワイトボードカレンダー2022<フルサイズ>

 たっぷり書き込めるスペースでスペースでご家族みんなで使うのに、適しています。プロジェクトの進行管理など、オフィスでも便利にお使いいただけます。「フルサイズ」は、『MOTHER2』のまちの風景がデザインされています。オネットからはじまる1年の旅をおたのしみください。

  • 価格:2,860円(税込)
  • サイズ:縦438mm×横395mm【1マス(1日):幅52.5mm×高さ50mm】
  • ページ枚数:12枚
  • 記載内容:2022年1月~12月、祝祭日、記念日(バレンタインデー、ひなまつり、母の日、父の日など)二十四節気(立春、春分、夏至など)、月の満ち欠け
  • 付属品:ほぼ日オリジナル ホワイトボードマーカー(黒)、ツールバー(白)
『MOTHER』デザインのほぼ日のロングセラー商品が9月1日に発売。ファミコンカセットのパッケージ風の手帳や町の風景が描かれたカレンダーなど全5種

ほぼ日ホワイトボードカレンダー2022<卓上カレンダー>

 デスクや玄関にポンと置けて、さっと予定を書き込める卓上版カレンダー。卓上カレンダーは、片面は『MOTHER』シリーズ1作目から選びぬかれた12のシーンがならび、もう片面は白地がメインでたっぷり書き込めるカレンダーです。今ではもう懐かしい、ファミリーコンピュータ時代のドット絵のうつくしさをめでてください。

  • 価格:1,650円(税込)
  • サイズ:縦172mm×横177mm×奥行き95mm(立てた状態)【1マス(1日):幅24mm×高さ20mm】
  • ページ枚数:12枚+メッセージボード+年間カレンダー
  • 記載内容:2022年1月~12月祝祭日、記念日など(バレンタインデー、ひなまつり、母の日、父の日など)二十四節気(立春、春分、夏至など)月の満ち欠け、メッセージボード(1ページ)
  • 付属品:ほぼ日オリジナル ホワイトボードマーカー(黒)、ツールバー(白)
『MOTHER』デザインのほぼ日のロングセラー商品が9月1日に発売。ファミコンカセットのパッケージ風の手帳や町の風景が描かれたカレンダーなど全5種
『MOTHER』デザインのほぼ日のロングセラー商品が9月1日に発売。ファミコンカセットのパッケージ風の手帳や町の風景が描かれたカレンダーなど全5種

ほぼ日の永久紙ぶくろ MOTHER(どせいさん/PINK)/MOTHER(CAST)

 2000年からつづく、ほぼ日のロングセラー。ポリエステル100%ですが、名前は「永久紙ぶくろ」。一見、トートバッグのようにも思えますが、あくまで「紙ぶくろ」感覚で、がんがんラフに使うのが、いちばん持ち味を発揮します。2リットルのペットボトルを6本入るたっぷりサイズ。『MOTHER2』の「CAST」とキュートな「どせいさん/PINK」がなかま入りしました。

  • 価格:各1,760円
『MOTHER』デザインのほぼ日のロングセラー商品が9月1日に発売。ファミコンカセットのパッケージ風の手帳や町の風景が描かれたカレンダーなど全5種

発売について

 「ほぼ日手帳2022」、「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2022」は、2021年9月1日(水)午前11時よりオンラインのほぼ日ストア、TOBICHI(東京、京都)、全国のロフトなどで、ほぼ日永久紙ぶくろは、2021年9月1日(水)午前11時よりほぼ日ストア、TOBICHI(東京、京都)にて発売します。