日本一ソフトウェアは、2Dサバイバルホラーアクション『Darkwood』をNintendo Switch、プレイステーション4向けに、2021年9月2日より発売することを発表した。価格は1650円[税込]。
あわせて、本作のプロモーションムービーも公開された。
以下、リリースを引用
不気味な森からの脱出を目指す2D見下ろし型サバイバルホラー『Darkwood』
日本一ソフトウェアは2021年9月2日に、海外インディータイトルを中心に国内移植・販売していくプロジェクト”日本一インディースピリッツ”の最新タイトルとして、Nintendo Switch/PlayStation4『Darkwood』の発売を決定いたしました。
『Darkwood』は、ポーランドのゲームディベロッパー“Acid Wizard Studio”が開発したサバイバルホラーアクションです。今回発売するNintendo Switch/PlayStation4版は初めて日本語に対応。言語の壁を気にせずお楽しみいただけます。
また、あわせて本タイトルのプロモーションムービーを公開いたします。危険の潜む暗い森、見るからに怪しい登場人物、おどろおどろしく描き込まれたビジュアルに不穏な空気感…ホラーとしての魅力が詰まった映像となっております。ぜひご覧ください!
ムービーはこちらでご覧いただけます。
《概要》
不気味な森からの脱出を目指す2Dサバイバルホラー
暗く不気味な森に蠢く影。暗闇から聞こえる不審な物音。そして襲いくる“忌まわしきもの”。夜が深まるにつれ、現実と悪夢の境界は曖昧になっていく…
闇深い森で送る昼と夜
昼と夜のサイクルを繰り返し、ゲームは進んでいく。
- 昼:危険の潜む暗い森をさまよい、物資を調達し、道具を作り、脱出の手がかりを探る。
- 夜:暗闇から襲いくる脅威から身を守るため、拠点にバリケードを用意し、罠を仕掛けて朝を待つ。命が惜しければ、決して夜に出歩くことのないように。
繰り返す死と喪失
探索中に死亡すると、所持していたアイテムの一部を失い、拠点で再び目を覚ます。
死亡した場所に戻ればアイテムは回収できるが、探索に不要なアイテムは拠点に保管しておくのがいいだろう。
クラフト
森で物資を集めたら、まずは拠点となる小屋に置かれた作業台で武器を作成しておくといい。この森には凶暴な動物も生息しており、日中の探索でも身を守る術が必要となるだろう。また、包帯やキーピックといった物であれば、作業台を使わずにその場でクラフトできる。
スキル
探索で見つけた動植物からエッセンスを抽出し、体内に注射することでスキルを獲得できる。一時的に敵を追い払うものや、遠くを見渡すものなどがあり、どれもこの森で生き延びる手助けとなるだろう。
森の住人
森で出会う不気味な人物たち。集めた物資を交換することができるほか、彼らからの依頼をこなすことでストーリーが進んでいく。
プレイごとに異なる森、異なる物語
マップはランダムに生成されるため、プレイするたびに、プレイヤーごとに異なる森での探索となる。ときに迫られる選択が、後に物語の展開に影響することも。
製品情報
- タイトル:Darkwood
- ジャンル:サバイバルホラーアクション
- 対応機種:Nintendo Switch/ PlayStation4(ダウンロード専用)
- 発売日:2021年9月2日
- 価格:1,500円(税込1,650円)
- 開発:Acid Wizard Studio、Crunching Koalas
- CERO:Z(18才以上のみ対象)