バンダイナムコグループ“ガンダムプロジェクト”は、ガンダムデザインのオリジナルマンホールの設置を目指す“ガンダムマンホール”プロジェクトを始動する。
その第1弾として、2021年8月1日(日)に、ガンダムの生みの親である富野由悠季氏の出身地である神奈川県小田原市に2種類のオリジナルデザインのマンホールを設置する。
なお、今後もガンダムマンホールの設置を検討したい自治体を全国から募集するとしている。
以下、リリースを引用
「ガンダムマンホール」プロジェクト始動8月1日に小田原市にガンダムとシャア専用ズゴックのマンホールを設置
今後も「ガンダムマンホール」の設置をご検討いただける自治体を全国から募集
バンダイナムコグループ「ガンダムプロジェクト(※1)」は、全国の自治体と協力し、国内の活性化を図り全国の世代を超えたガンダムファンとの絆を表す取り組みとして、ガンダムデザインのオリジナルマンホールの設置を目指す「ガンダムマンホール」プロジェクトを始動いたしました。
その第1弾として、8月1日(日)に、小田原市にオリジナルデザインのマンホールを設置いたします。
「ガンダムマンホール」プロジェクトの概要
「ガンダムマンホール」プロジェクトは、『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するキャラクターやモビルスーツなどがデザインされたマンホール蓋「ガンダムマンホール」を全国のさまざまな場所へ設置する取り組みです。
地方自治体と協力し、国内の活性化を図るとともに、世代を超えたガンダムファンの皆さまとガンダムとの絆の証にしていきたいと考えています。東京都稲城市と埼玉県所沢市での展開を経て、本格的にプロジェクトとして始動する第1弾として、ガンダムの生みの親である富野由悠季(とみの よしゆき)さんの出身地である神奈川県小田原市に、2種類のマンホールを寄贈いたしました。
また、第1弾に引き続き、第2弾以降の設置をご検討いただける自治体(市町村などの官公庁)のご担当者様からのご応募やお問い合わせをお待ちしておりますので、詳細は以下の公式HPにてご確認ください。
小田原市オリジナル「ガンダムマンホール」について
小田原市へ寄贈したマンホールは、『機動戦士ガンダム』に登場する人気モビルスーツ「ガンダム」と「シャア専用ズゴック」の2種類です。ガンダムデザインのマンホールの背景は小田原城、シャア専用ズゴックデザインのマンホールの背景は小田原漁港にあるちょうちん灯台となっており、どちらのマンホールも他にはない小田原独自のデザインとなっています。
これら2種類のマンホールは、7月17日(土)に寄贈され、「ガンダムマンホール寄贈記念式典」には富野由悠季さんも出席し実物のマンホールが披露されました。7月18日(日)から7月31日(土)の間は、小田原市主催による小田原城天守閣での特別展示(※2)を行います。
その後、8月1日(日)から市内に設置され、それにあわせ、小田原城誘客プロジェクトの一環である、ガンダムと小田原城をデザインした階段アートのお披露目など、さまざまな企画が実施される予定です。
ガンダム マンホールデザイン、設置場所
- 設置場所:小田原市栄町2丁目9 ダイヤ街商店街
シャア専用ズゴック マンホールデザイン、設置場所
- 設置場所:小田原市早川1丁目21番3地先
※1:「ガンダムプロジェクト」とは、バンダイナムコグループが『機動戦士ガンダム』シリーズの IP 軸戦略を進化させるべく 2021 年に発足したプロジェクトです。
※2:小田原城天守閣特別展示については天守閣入場料がかかります。
※3:マンホール蓋をご覧になる際は、管轄自治体の注意事項に従い安全にお楽しみください。尚、設置区域近隣の方への迷惑行為は固くお断りいたします。
※4:各施策の日程や内容は、予告なく変更、または中止になる可能性がございます。