2021年7月1日、カプコンは、Netflix独占作品のCGアニメ『バイオハザード:インフィニットダークネス』において、レオン、クレアをはじめとした主要キャラクターのスペシャルキャラクターアートを公開した。

以下、リリースを引用

連続CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』主要4名のスペシャルキャラクターアートが解禁! レオンとクレアに迫る最大の危機! 未だ誰も体験したことのない”真の恐怖”が生み出される!!

 フル3DCGアニメーションの圧倒的な映像美に酔いしれる! 人気のレオンとクレアの他新登場のジェイソンとシェンメイ、主要キャラクター4名のスペシャルアート解禁!

 全世界でシリーズ累計出荷本数1億1千万本以上を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」が、シリーズ初の連続 CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』として、2021年7月8日(木)より、Netflixにて全世界独占配信!

『バイオハザード:インフィニット ダークネス』レオン、クレアなど主要4名のキャラクターアートが公開。波乱を予感させる一枚絵を披露

 1996年にゲーム第1作が発売された『バイオハザード』は今年シリーズ25周年を迎える。そして本作は、「バイオハザード」シリーズの人気キャラクター、レオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品となっている。

 本作の新映像が解禁するたび「キャラクターの表情が豊かで実写かと思った!」「3DCGもここまできたか...!」など、実写さながらの映像美に興奮冷めやらぬ声が続々。また、本作で初登場のキャラクターであるジェイソンとシェンメイの活躍に「ジェイソンはすごく頼もしいけど、不穏な空気を醸し出してるのが気になってしまう...!」「シェンメイ、今後のバイオにも出てきて欲しいキャラだ!」など、多くの期待の声が寄せられている。

 この度、レオンとクレアに加え、新キャラクターのジェイソン、シェンメイの4名が描かれた最新のスペシャルキャラクターアートが解禁! レオンとジェイソンは険しい顔つきで手に銃を持ち、今まさに引き金を引こうとする姿が…! その銃口の先には一体何が!? それぞれ波乱を予感させる一枚となっている。一方クレアは、ライトを片手に”何か”を探すような仕草で物語の緊迫感を伝え、未だ謎が多いシェンメイは、何やら複雑な表情を見せながら佇んでいる様子から視線の先で起こる現実が決して平穏でないことが見て取れる。ハイクオリティフル3DCGによって圧倒的な映像美を見せ、物語の一端が垣間見えるスペシャルキャラクターアートになっている。

レオン・S・ケネディ

『バイオハザード:インフィニット ダークネス』レオン、クレアなど主要4名のキャラクターアートが公開。波乱を予感させる一枚絵を披露

クレア・レッドフィールド

『バイオハザード:インフィニット ダークネス』レオン、クレアなど主要4名のキャラクターアートが公開。波乱を予感させる一枚絵を披露

ジェイソン

『バイオハザード:インフィニット ダークネス』レオン、クレアなど主要4名のキャラクターアートが公開。波乱を予感させる一枚絵を披露

シェンメイ

『バイオハザード:インフィニット ダークネス』レオン、クレアなど主要4名のキャラクターアートが公開。波乱を予感させる一枚絵を披露

 「バイオハザード」シリーズで絶大な人気を誇るレオンとクレアを主人公に迎え、本作で初登場ながら、大きな期待が寄せられているジェイソンとシェンメイ。それぞれ抱えている事件の捜査を進める中で、果たして彼ら4名はどのような関わりを見せるのか!? さらに、大きな陰謀が渦巻くホワイトハウスへの不正アクセス事件や、6年前にペナムスタンで起きた惨劇に隠された恐怖とは一体!?

 いよいよ配信まで一週間! 本作で重要な鍵を握る4名の活躍はもちろん、五感に訴えるフル3DCGアニメーションの圧倒的な映像美にも酔いしれる! かつてない壮大なスケールで送る新たなエンタメ超大作をぜひ体感して欲しい!

 Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』は、2021年7月8日(木)、Netflixにて 全世界独占配信。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』作品概要

  • タイトル:BIOHAZARD:Infinite Darkness(バイオハザード:インフィニット ダークネス)
  • 原作・製作・監修:株式会社カプコン
  • 監督:羽住英一郎
  • 脚本:武藤将吾、羽住英一郎
  • エグゼクティブプロデューサー:小林裕幸(カプコン)
  • 製作プロデューサー:篠原宏康(トムス・エンタテインメント)
  • プロデューサー:古屋厚(ROBOT)
  • CGプロデューサー:宮本佳(Quebico)
  • フル3DCGアニメーション制作:Quebico
  • 制作プロデュース:トムス・エンタテインメント
  • クリエイティブアドバイザー:トニー石塚(Sony Pictures Entertainment)
  • 音楽:菅野祐悟
  • 日本語吹き替えキャスト:
    レオン・S・ケネディ:森川智之
    クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
    ジェイソン:立木文彦
    シェンメイ:潘めぐみ
    パトリック:野島健児
    グラハム大統領:井上和彦
    ウィルソン国防長官:田原アルノ
    ライアン大統領補佐官:小形満

STORY

 6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。

 同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。

 しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった・・・。

 現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。

 一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のためペナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。

 そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。

 思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する・・・。