2021年6月13日早朝から配信された、ユービーアイソフトの最新情報などを発表するデジタルイベント“Ubisoft Forward”にて、『ウォッチドッグス レギオン』の新DLC“ブラッドライン”が7月6日に配信されることが明らかにされた。『ウォッチドッグス』のエイデン・ピアースと『ウォッチドッグス2』のレンチが帰ってくる!
Aiden Pearce is back! Discover Bloodline, the expansion that brings Aiden and Wrench back to Watch Dogs! Available… https://t.co/fuIyW5I6iv
— Watch Dogs: Legion (@watchdogsgame)
2021-06-13 03:55:53
以下、リリースを引用
『ウォッチドッグス レギオン』エイデン・ピアースとレンチが登場する拡張コンテンツ「ブラッドライン」7月6日配信!
ユービーアイソフト株式会社は、「ウォッチドッグス」シリーズの最新作『ウォッチドッグス レギオン』の新たな拡張コンテンツ「ブラッドライン」を、7月6日にXbox One、Xbox Series X | S、PlayStation 4、PlayStation 5、PC向けに配信することを発表いたします。
『ウォッチドッグス レギオン』拡張コンテンツ「ブラッドライン」は、単体でもご購入いただける拡張コンテンツです。『ウォッチドッグス』のエイデンと『ウォッチドッグス 2』のレンチが、新しいストーリーでプレイ可能です。
「ブラッドライン」では、『ウォッチドッグス』の後、甥と再会するためエイデンがロンドンでフィクサーの仕事を受けます。エイデンのミッションは、ブロカ・テックのラボに潜入し、ミステリアスな技術を盗み出すことです。しかし、彼のミッションはレンチがデバイスと共に逃げたことにより妨害されます。大企業に立ち向かう仲間もいなく、レンチには先を越され、エイデンは疎遠になった甥のジャクソンと手を組み、自分の経験を頼りに戦うことになります。レンチの予想不可能な行動により、さらに状況はカオスへとなることでしょう。
拡張コンテンツ「ブラッドライン」は、『ウォッチドッグス レギオン』のキャンペーンモードの以前が舞台です。「ブラッドライン」には、エイデンとレンチ用の複数のサイドクエストが含まれています。
拡張コンテンツ「ブラッドライン」は、5,280円のシーズンパス、またはアルティメットエディションよりアクセス可能です。この拡張コンテンツは、単体で1,980円でもご購入いただけます。「ブラッドライン」をプレイいただくには、ゲーム本編を所有していただく必要があります。
拡張コンテンツ「ブラッドライン」に加えてシーズンパスをお持ちの方は、デッドセックのレジスタンスの仲間としてエイデンとレンチを迎えることができます。彼らはメインキャンペーンとオンラインモードどちらでもプレイ可能で、以下のアビリティを持っています:
エイデンの特徴:
- フォーカス: テイクダウン後にスローモーションのエイムになる
- システムクラッシュ: エリアにある電子機器を停止
- ガンスリンガー: タイミングのいいリロードによりダメージ強化
レンチの特徴:
- セルゲイ召集: カスタムドローン(デザイン違いの建築ドローン)の召喚
- ニンジャボール: 小型LTLフラッシュバン
- レディ・スマッシュ: 大きなカスタムハンマー
- MPX SMGとLTLグレネードランチャー: カスタムスキンのユニークな武器