サイバーパンク都市“ニヴァリス”で運び屋として生きるアクションアドベンチャー『Cloudpunk』で、PC版の大規模DLC“City of Ghosts”が配信開始された。定価は1520円で、日本語にも対応。現在は1週間の発売記念セールで10%オフとなっている。
“City of Ghosts”では、本編の主人公ラニアとともに、飲んだくれギャンブラーの新キャラ“ヘイス”が登場。マルチエンディングを採用し、サイズ的には本編よりボリュームがあるとされている。
そして、『Cloudpunk』と同じくニヴァリスを舞台としたスピンオフ『Nivalis』がPC向けに発表されている。発売時期は未定なものの、日本語対応は決まっているようだ。
Steamに公開されている製品ページによると、本作は『Cloudpunk』の運び屋ライフからさらに広がり、「屋台やラーメン屋、興奮剤の売店」、あるいはバーやレストランやナイトクラブなどのビジネスをはじめて客の相手をしたり、あるいは仕事を放り出して釣りにでかけたり、家をカスタマイズできるといった要素のある、さまざまなサイバーパンク生活を送れるゲームとなりそう。映画『ブレードランナー』で「ふたつでじゅうぶんですよ」と言う屋台のオヤジに憧れた人にはたまらない感じだ。