海外ゲームスタジオEasy Day Studiosによるスケートボードゲーム『Skate XL』が、SteamでPC版のマルチプレイモードのオープンβテストを開始した。
このマルチプレイモードでは、最大10人のプレイヤーが同時にスケボー可能。ランダム参加やプライベートロビー、友達の招待機能なども用意される。またリプレイエディターもシングルプレイ同様の形でマルチプレイに対応する。
なお、今回のテストはサーバー負荷や未知の不具合の発見などを目的としたものとなっており、参加にはSteamのβ機能から任意にテスト版をインストールし直す必要がある。
また、カスタムマップをフォルダーに入れている場合、初回の処理が完了するまでマルチプレイへの接続がうまく行かない事や、自分がインストールしてあるカスタムギアしか表示されないこと（入れていないギアを他プレイヤーが使っている場合はデフォルトアイテムが表示される）、Mod対応は完全ではないため問題があった場合はまずModを外してみて欲しいことなどが注意事項として記載されている。
『Skate XL』は、ロサンゼルスなどのスケートスポットをテーマにしたマップで気ままに滑れるサンドボックス型のスケートボードゲーム。PC英語版のほか、海外では家庭用ゲーム機版なども配信されている。
