2021年3月26日、Clever Playsは非対称Co-op型スパイアドベンチャー『Operation: Tango』の対応プラットフォーム、価格、発売日を発表した。

 対応プラットフォームはPC、PS4、PS5、Xbox OneおよびXbox X/S、発売日は6月1日、価格は2180円を予定している。

協力型スパイアドベンチャー『Operation: Tango』が6月1日発売。エージェントとハッカーに分かれてパズルを解き、ミッション完遂を目指す
協力型スパイアドベンチャー『Operation: Tango』が6月1日発売。エージェントとハッカーに分かれてパズルを解き、ミッション完遂を目指す
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協力型スパイアドベンチャー『Operation: Tango』が6月1日発売。エージェントとハッカーに分かれてパズルを解き、ミッション完遂を目指す
画像はSteamのストアページより引用。

以下、リリースを引用

発売目前!Clever PlaysがCo-op型スパイアドベンチャー『Operation: Tango』の対応プラットフォームと発売日を発表

協力型スパイアドベンチャー『Operation: Tango』が6月1日発売。エージェントとハッカーに分かれてパズルを解き、ミッション完遂を目指す

 モントリオールを拠点とする独立系ゲームスタジオのClever Playsが本日、ゲームファン待望の非対称Co-op型スパイアドベンチャー『Operation: Tango』の対応プラットフォーム、価格、発売日を発表しました。

 『Operation: Tango』の対応プラットフォームはPC、PS4、PS5、Xbox OneおよびXbox X/Sシリーズで発売日は6月1日、価格は2,180円を予定しており、完全日本語版をリリース予定です。また、Steam上でウィッシュリストへの追加が可能となっています。先行予約は今後数週間以内にEpic Gameストア、PlayStationストア、Xboxストアにて開始されます。

 『Operation: Tango』の展開はバーチャル脱出ゲームによく似ており、ゲームはプレイヤー同士が密接に関わり合いながら進行していきます。一方のプレイヤーは「現場エージェント」のエンジェル、もう一方のプレイヤーは「ハッカー」のアリステアという役割を担うことになります。各プレイヤーは別々のデバイスからプレイしながら、唯一無二のプレイ体験を楽しむことができます。パズルを解き、いちかばちかの各ミッションを完遂するためには、言葉によるコミュニケーションを絶えず取り合うとともに、拡張技術とフルネットワーク接続が浸透し、高度に定型化された世界とつながりながら、コンビで協力しなければなりません。

 各役割の視点を共有することによってのみ、プレイヤーは立ちはだかる多くの困難を乗りこえて各ミッションを完遂できます。そのような形で、このゲームは「世界は一人じゃ救えない」というキャッチフレーズに真正面から向き合っています。その結果生じる体験はむしろ対面でのゲームプレイやチームチャレンジに近いものです。

Clever Playsについて

 2013年に夫婦のチームとして設立された Clever Plays はモントリオールを拠点とする10名の独立系開発スタジオです。このスタジオを突き動かすのは、充実したゲームプレイとユニークな世界観が融合した革新的なゲームを制作するという使命です。同スタジオの前作「 Leap of Fate」(魔術的サイバーパンク世界を舞台としたスピーディーなローグライクゲーム)は好評を博し、Metacriticにて80点のスコアを獲得しました。

『Operation: Tango』概要

  • タイトル:『Operation: Tango』
  • ジャンル:Co-op スパイアドベンチャー
  • 価格:2,180円
  • 言語:日本語(リリース時)あり
  • 開発者:クレバー・プレイズ
  • 発売元:Clever Plays
  • 発売日:2021年6月1日