2021年3月26日(金)に公開されるハリウッド実写映画『モンスターハンター』について、本日2021年3月21日(日)、ミラ・ジョヴォヴィッチがトニー・ジャーとの剣術トレーニングにて、双剣が赤くほとばしる“鬼人化”をイメージしたシーンが解禁。

 剣先から炎がはじけとぶ華麗な剣さばきなど、ゲームを彷彿とさせるアクションシーンを見ることができる。

以下、リリースを引用

映画『モンスターハンター』「“双剣”こそが、自分の武器だと感じた。」ミラ・ジョヴォヴィッチの双剣が赤くほとばしり鬼人化再現! トニー・ジャーとの剣術トレーニングシーン解禁!

 2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,600万本(2020年12月31日現在)を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」。

 「モンハン」という愛称で親しまれる同ゲームは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”という新たなゲームジャンルを確立。他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑むゲーム性から「一狩りいこうぜ」を合言葉に“モンハン”ブームを巻き起こした。

 そして2018年1月に発売された最新作『モンスターハンター︓ワールド』は、カプコン史上最高の全世界販売本数1,640万本を達成(2020年9月30日時点)。全世界を熱狂させた日本発の大ヒットゲームシリーズ、待望のハリウッド実写映画化『モンスターハンター』がついに3月26日(金)に公開決定︕(配給︓東宝=東和ピクチャーズ共同配給)

 本作の監督を務めるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した映画「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン。

 主演は、“好きなアクションヒロイン”ランキング常連のミラ・ジョヴォヴィッチ。映画「バイオハザード」シリーズに続く最強タッグが再び実現。

 さらに「ワイルド・スピード SKY MISSION」で華麗なアクションを披露し世界中に名を轟かせたトニー・ジャー、「ヘルボーイ」シリーズの主演で知られる名優ロン・パールマンという錚々たる面々が名を連ねる。

 そして、女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たし、日本代表として参戦した。

ミラ・ジョヴォヴィッチが見事な剣さばきで“双剣”で鬼人化を再建! 映画界を代表アクションスター2人のユニゾン剣術トレーニング! 本編映像解禁!

映画『モンスターハンター』ミラ・ジョヴォヴィッチが見事な剣さばきで双剣の鬼人化を再現。トニー・ジャーとの剣術トレーニングシーンが解禁

 巨大モンスターとの闘いにむけ、ミラ・ジョヴォヴィッチ扮する主人公アルテミスが、仲間になったハンター(トニー・ジャー)に導かれるまま手にした武器は”双剣”︕

 超攻撃型の武器を手にしたアルテミスはさっそくセンス抜群の華麗な剣さばきを見せつけ、ハンターの指導のもとトレーニングを重ねると、なんとエネルギーが赤くほとばしる剣先から炎がはじけとび、ゲームでお馴染みの⻤人化を再現︕

 驚きのあまり剣を落とすアルテミスを尻目にただ笑っているハンターには「教えといてよ︕」と通じない言葉でグチをぶつけながらも、新たなる闘いにむけ鍛錬と強化を積み重ねる2人の力強さとコミカルなやりとり、そしていよいよ巨大モンスターと対峙することになる緊張感がにじむシーンとなっている。

 「バイオハザード」シリーズで世界を代表するアクション女優となったミラは、ゲーム「モンスターハンター」もプレイしており、「いつも双剣を使うの。いろんな武器を試してみたけれど、双剣はパワーアップするところが大好き。双剣こそが自分の武器だと感じた。」とお気に入りの武器を実際に映画で振るえるめぐりあわせを喜ぶ。

 実際に剣術の経験もあるミラは、撮影前からプライベートで犬の散歩をしながら剣を振り回して練習していたというほど役作りに余念はなく、「自分が得意なことをする機会を与えてもらったって感じね」と、自身と運命的に合致したハマり役だったことを明かした。

 攻めが持ち味の攻撃特化型の“双剣”を武器に、巨大なモンスターを相手にどんなハンティングアクションを見せてくれるのか。この”双剣”で斬りかかるのは一体どのモンスターか︕︖ いよいよ待望の公開を果たす映画『モンスターハンター』にご期待ください︕