Game Source Entertainmentは、本日2021年3月18日(木)、プレイステーション4、Nintendo Switchダウンロード版『Disjunction - ディスジャンクション』の配信を開始した。
また、発売一週間の3月24日(水)までの期間限定で10%OFFで購入可能となる。
『Disjunction - ディスジャンクション』ニンテンドーeショップページ 『Disjunction - ディスジャンクション』PS Storeページ以下、リリースを引用
ステルスアクション RPG《Disjunction - ディスジャンクション》3月18日(木)に配信開始!3月24日(水)まで10%オフで購入可能
Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、Ape Tribe Games 開発の《Disjunction - ディスジャンクション》国内ダウンロード版(対応機種:PlayStation4、Nintendo Switch)を本日3月18日(木)に配信開始をすることをお知らせいたします。
本日よりニンテンドーe ショップ、PlayStation Storeにて配信開始いたします。各ショップ、発売後一週間の3月24日(水)まで10%オフにて購入可能となっております。※PlayStation StoreはPS+会員のみ対象
また、PS4 ではアバターやデジタルサウンドトラックが含まれるデジタルデラックス版も別途ご用意しております。
- ニンテンドーe ショップはこちら《Disjunction - ディスジャンクション》
- PlayStation Storeはこちら《Disjunction - ディスジャンクション》
- 通常版の購入はこちら
- デジタルデラックス版の購入はこちら
ストーリー
時は西暦2048年。著名なコミュニティリーダーの逮捕後、ニューヨークは混乱状態に陥っていた。「シャード(Shard)」と呼ばれる危険な薬物が裏社会に蔓延し、街中に疑念と疑惑が渦巻いている。
先行きが見えない中、真実を明らかにしニューヨークの命運を脅かす陰謀を暴くため、3人の鍛え抜かれた市民、私立探偵のフランク、退役軍人で地下格闘技ヘビー級ボクサーのジョー、ハッカーのスパイダーが立ち上がった。
このゲームについて
テクノワールの名作に触発された《Disjunction - ディスジャンクション》は、3つの交錯する物語をたどる緊迫した雰囲気のステルスアクションRPGであり、プレイヤーの行動がその後の展開に永続的な影響をもたらす反応型のストーリーを特徴としています。
プレイスタイルは好みに合わせて、さまざまな未来的な技術、サイボーグパーツのアップグレード、そして武器を駆使してテンポの速い戦闘でレベルを突破するもよし、敵を眠らせたり気絶させたりして静かに潜入し、痕跡を残さずに立ち去るもよし。誰も死ぬ必要はない...あなたが殺すと決めない限りは。
キャラクター紹介
フランク・モンロー
フランク・モンローはこのディスジャンクションでプレイする最初のキャラクターで、ブルックリンのオフィスで働き生活している私立探偵だ。
かつてニューヨーク市警の警官だったが、ロシアギャングとの衝突で目を負傷し、仕事も視力も失った。
やがてフランクは奮い立ち、サイバネティック・アイを装着してもらったことで、以前の生活に戻りつつある。
表面的に彼は真面目で人目を気にせずプロ意識を持っているように振る舞う。
ゲームは、フランクが友人のシビルから連絡を受け、彼女の夫であるラマーの逮捕と冤罪の可能性を調査するために雇われるところから始まる。忠誠心または現金の必要性のどちらかによってフランクは仕事を受け入れたが、彼が思っていたものよりも遥かに厄介な状況に巻き込まれていることに気づく。
人物像は、フィリップ・マーロウなどの様々な有名ハードボイルド探偵を融合したもの。 彼はかなり不安定でアルコール依存症であるのと怪我をした時の悪夢に悩まされており、おそらく鎮痛剤中毒になっている。
ジョー"ロックジョー"マーフィー
2人目のキャラクターであるジョー"ロックジョー"マーフィーは、娘マリアの謎の死から立ち直ろうとしている、前科者のボクサー。ジョーには、軍や組織犯罪などの波瀾万丈の過去がある。
ゲーム開始時、ジョーはひどく落ち込み、情緒不安定になっている。マリアの死以来、彼は酒と喧嘩で悲しみを紛らわせており、ボクシングのリング上で敵と同じように自分の内なる悪魔と戦っている。
ジョーが戦うボクシングクラブのバーテンダーであるカーティスから、気を取り直してマリアの死を捜査するように説得される。彼は警察が思っている以上に怪しいと疑っている。ジョーは正義と復讐のために、ニューヨークの暗い路地へと向かう。
ジョーは50代前半のアフリカ系アメリカ人。肩幅が広く筋肉質で黒い革のジャケットを着ており、 短く刈り込みをしている。巨大で機械的な腕と、金属製のアゴが顔の下半分を覆っている。
スパイダー
3人目のキャラクターは、別名"スパイダー"と呼ばれるハッカー。 スパイダーは残忍なチャイナタウンの裏社会での過去から逃れ、サイバースペースで名を馳せている。彼女はかつて、彼女の家族が強く関わっている犯罪シンジケート「和合道」でハッカーとして働いていたが、後に彼女は幻滅し家族と過去の絆を断ち切っている。
ゲーム開始時、スパイダーは主にサイバースペースで過ごす静かな生活を送りながら、なんとか一人で生計を立てていた。そんな中、彼女のいとこであり現在の和合道のリーダーが暴力的なクーデターで殺害されたことをきっかけに事態は一変。疎遠になっていた父から連絡を受け、チャイナタウンのパワーバランスを回復させるために協力するように頼まれる。
スパイダーは20代後半で、頭蓋骨の側面にサイバネティック・ニューラル・インプラントを埋め込んでいる。追手の気をそらすために、常に携帯型ホログラフィックプロジェクターを持ち歩き、万が一の時のためにショックグローブもつけている。腕には大きな蜘蛛のタトゥーがある。彼女は控えめで計算高く、猛烈に独立心が強い。誰も信用していないので、積極的に他人とのつながりを持たないようにしている。
主な特徴
- 本作はテクノワールの名作「DeusEx(デウスエクス)」や「Dishonored(ディスオナード)」などのゲームからインスパイア
- 自分のスタイルに合わせて、敵に気づかれないように潜入することも正面突破することもできる、手強いステルスアクションゲーム
- 各キャラクターには、近接攻撃、遠隔攻撃などさまざまな能力があり、目の前にある障害を乗り越えるのに役立ちます。また、これらの機能を組み合わせて自分にあった方法で敵を倒す事が出来ます
- プレイスタイルをカスタマイズできるように、それぞれ異なる能力、サイボーグパーツ進化、そして才能を持つ3人のプレイヤーキャラクターから選択可能。
- プレイヤーの選択によって変わる反応型のストーリー
- スタイリッシュなドット絵とキャラクター
- 雰囲気を演出する音楽を手掛けたのは作曲家のDan Farley
製品概要
- タイトル:《Disjunction - ディスジャンクション》
- 対応機種:PlayStation4 / Nintendo Switchダウンロード版
- 発売日:2021年3月18日(木)
- 価格:通常版:1,867円(税込)
デジタルデラックス版(PlayStation4のみ):2,197円(税込) - ジャンル :ステルスアクション RPG
- プレイ人数:1 人
- 開発元 : Ape Tribe Games
- 発売元 : Game Source Entertainment
- レーティング:CERO D