室内でも焚き火感が楽しめるガジェット“ファイアウッドホーム”7/29発売決定。火のゆらぎ、爆ぜ音も完全再現

2021.03.16 11:53 更新

　2021年3月16日、タカラトミーアーツは、炎のようなゆらぎのLEDライトとスピーカーから流れる薪のはぜる音で本格的なたき火の雰囲気を演出する焚き火ガジェット“FireWoodHome（ファイアウッドホーム）”を2021年7月29日に発売することを発表した。

　本商品は、2012年に発売された“FireWood（ファイアウッド）”をリニューアルし、より手軽に本格的に焚き火気分を楽しめるようアレンジを施したもの。火（光）が弱くなったら息を吹き掛け、火を絶やさないようにする“アウトドアモード”と、光と音をひたすら楽しむ“ライティングモード”を選択して使用することができる。

　価格は5940円［税込］。

FireWoodHome公式サイト

以下、リリースを引用

おうちキャンプに癒しとぬくもりを　火を使わずに本格的な炎と音が楽しめるサステナブルな“たき火ガジェット”『FireWoodHome』

7月29日（木）発売！

　タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツ（代表取締役社長：宇佐美博之／所在地：東京都葛飾区）は、家の中でも本格的な炎のゆらぎと音を楽しむことができるLEDライトを使った“たき火ガジェット”『FireWoodHome』＜5940円（税込）＞を、2021年7月29日（木）から発売いたします。

室内でも焚き火感が楽しめるガジェット“ファイアウッドホーム”7/29発売決定。火のゆらぎ、爆ぜ音も完全再現

　『FireWoodHome』は、たき火の光や音を火を使わずに楽しめる商品です。本体は組み上げた薪の形をしており、炎のようなゆらぎを再現したLEDライトと、内蔵されたスピーカーから流れる薪のはぜる音で、本格的なたき火の雰囲気を演出します。

　2012年、部屋の中で渋い薪の光を楽しむ“大人のインテリア”玩具として『FireWood』が7140円で発売され、30代～40代の男性を中心にヒットアイテムとなりました。今、ソロキャンプやファミリーバーベキューなどのアウトドアレジャーや、家の中でアウトドア気分を満喫する「おうちキャンプ」や「ベランピング」の人気が高まっています。これを受けてタカラトミーアーツは『FireWood』をリニューアルし、より手軽に本格的なたき火を楽しめるようアレンジした『FireWoodHome』を5940円（税込）で発売いたします。

　『FireWoodHome』には2種類のモードが搭載されており、シチュエーションや気分によって使い分けることができます。

アウトドアモード

　実際のたき火のように、火を付けてから消すまでをリアルな演出とともに再現できるモードです。本体の「タッチセンサー」を左から右にマッチを擦るようになぞると、薪の中にある「種火部分」にライトが点灯します（着火）。続いて本体の「ブレスセンサースイッチ」を指で押さえたあと中央に息を吹きかけると、薪に火が移りLEDが炎のように点灯します。消火の際は、「タッチセンサー」を左右に繰り返しなぞるとライトが消えます

ライティングモード

　『ForeWoodHome』をインテリアライトとして楽しむことができるモードです。本体の「タッチセンサー」を左から右へ繰り返しなぞることで、LEDの点灯が＜種火→薪（明るさ小）→薪（明るさ大）＞の順に5段階に強くなっていき好みの強さに調整できます。逆に右から左へ繰り返しなぞると、光が弱まっていきます。またオート調整を選択すると、光が自動で変化し約2時間後に自然に消えます。