PLAYISMは、2021年2月18日発売予定のNintendo Switch用ソフト『シルバー2425』のダウンロード版の予約受付を、ニンテンドーeショップにて開始した。
これを記念して、“シルバー事件”をめぐる複雑に絡み合い、折り重なるいくつもの物語を紹介したトレーラー映像を公開。
『シルバー2425』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
Nintendo Switch版『シルバー2425』、本日1月28日よりダウンロード版予約受付開始! 併せてシナリオダイジェストトレーラーを公開
株式会社アクティブゲーミングメディア(本社:大阪市西区、代表取締役:イバイ アメストイ 以下、AGM)が運営するゲームパブリッシングブランドの『PLAYISM』は、2021年2月18日発売予定のNintendo Switch版アドベンチャーゲーム『シルバー2425』のダウンロード版の予約が、ニンテンドーeショップにて本日1月28日より受付開始いたしました。
ニンテンドーeショップで予約受付開始!
本日1月28日より、ニンテンドーeショップにて予約受付を開始いたしました。事前にダウンロードが可能となりますので発売日から即プレイされたい方はぜひご利用ください。
また、この予約開始を記念し、シナリオ紹介トレーラーを公開いたしました。『シルバー事件』をめぐる複雑に絡み合い折り重なるいくつもの物語のダイジェスト版となっておりますので、発売までの予習・復習用としてご覧ください。
『シルバー2425』ゲーム概要
本作は、1999年にPlayStationで発売された『シルバー事件』と2005年に携帯(フューチャーフォン)アプリとして発売された『シルバー事件25区』をNintendo Switchに移植し、ひとつにしたタイトルです。
発売以来、熱狂的なファンを獲得し、今なお語り継がれるアドベンチャーゲームの名作の一つです。
※今回収録されるのは原作の空気感をそのままにHDリマスター・リメイク化を行い、PC/PlayStation4に移植されたバージョンをさらにNintendo Switch移植したものとなります。
ゲーム紹介
『シルバー事件』
1999年、「24区」。謎の連続猟奇殺人発生。
24署凶悪犯罪課の刑事たちは、ある犯人像──20年前に発生した「シルバー事件」において政府の要人たちを次々と暗殺したと言われている伝説の殺人鬼・ウエハラ カムイに行きあたる。
だがカムイの実像を知るものは誰もいない。果たしてカムイは復活したのか?そして、伝説の殺人鬼・カムイとは何者だったのか?――
『シルバー事件25区』
24区構造をテストサンプルとした新たな理想管理社会『カントウ25区』。
25区内の犯罪因子となりうるものを排除する中央警察組織『凶悪犯罪課』や郵政事業組織『地域調整課』によって、25区は犯罪や差別のない、理想的な社会が象られていた。
しかし、ある日25区の中心ともいえるベイサイドタワーランドで、謎の死体が見つかる。身体に無数の穴をあけ、エレベーター内で立ったまま死んでいたマンション管理人の死体と、損傷のない女性の死体。そして、部屋に飛び散った大量の血痕。
突如起きたこの異常な殺人に、「凶悪犯罪課」、「地域調整課」がそれぞれ動き出す。
『シルバー事件』、『シルバー事件25区』は、数々の謎を解き、奥深いストーリーを少しずつ明らかにしていくという、アドベンチャーゲームとビジュアルノベルを融合したスタイルで、新鮮かつ独特な体験をプレイヤーに提供した作品で、『花と太陽と雨と』、『killer7』、『ノーモア★ヒーローズ』シリーズ、『ロリポップチェーンソー』など、尖った作品を数多く生み出し、世界中にファンを持つ須田剛一/SUDA51の原点と言うべき作品であり、『シルバー事件』は株式会社グラスホッパー・マニファクチュアの処女作でもあります。
作品情報
- タイトル:シルバー2425
- 『シルバー2425』公式サイト
- 『シルバー2425』ニンテンドーeショップページ
- 『シルバー2425』トレーラー
- 開発元:株式会社グラスホッパー・マニファクチュア
- 販売元:PLAYISM
- 発売予定日:2021年2月18日(木)
- プラットフォーム:Nintendo Switch
- 希望小売価格:パッケージ版6,578円(税込)、ダウンロード版6,578円(税込)
- ジャンル:アドベンチャー
- 対応言語:日本語