2017年より公開された『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』シリーズの最終作『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が2021年初夏に劇場公開されることが決定した。
あわせて、エウレカ役・名塚佳織がナレーションを担当する特報映像、ティザービジュアル、場面写真が公開されている。
以下、リリースを引用
映画『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』2021年初夏 劇場公開決定!特報&ティザーポスター&場面写真解禁!
2005年に放送されたテレビシリーズ『交響詩篇エウレカセブン』が、【少年レントンが、ヒロイン・エウレカと出会い、世界を知る旅に出る――】というストーリーで、視聴者から多くの共感を呼んでから16年。ついに、『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』で、大きな円環が閉じられる。
2017年にスタートした、劇場版3部作「ハイエボリューション」シリーズ。本作は、『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(17)、第2弾『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』(18)に続く、シリーズ最終作となります。
特報映像&ティザービジュアル&場面写真解禁!
今回解禁された特報映像のナレーションは、エウレカ役の名塚佳織が担当。
ナレーションで読まれる詩は、劇場で展開されるチラシに全文掲載されている。
キャッチコピーは、「少女の終わり。少女の始まり」
特報のナレーション&チラシ掲載の<詩>
たった1人で生きてきた。
たった1人で戦い続けてきた。
なにもわからなかった。
なにも見えなかった。
それでも、進み続けた。
もがき続けた。
君と出逢った。
肩を並べて話した。
同じ道を歩いた。
同じ空を見上げた。
君の手を握って、話して、握って。
大切なものが溢れていった。
守りたい。
どれだけ傷ついても。
未来を届けたい。
あの人が愛したこの世界に。
少女の終わり。少女の始まり。
スタッフ・出演者
- 監督:京田知己
- アニメーション制作:ボンズ
- エウレカ役(声):名塚佳織
- タイトル :『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』
- 公開表記:2021 年 初夏 全国ロードショー
- 配給:ショウゲート
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