KADOKAWA Game Linkageは、ファミ通.comで連載中のマンガ『チェイサーゲーム』第5巻を、本日2020年11月30日(月)より発売した(発売:KADOKAWA)。
本作は、ゲーム業界とゲーム制作会社サイバーコネクトツーを舞台に、さまざまなドラマがくり広げられるお仕事マンガ。5巻では、社外のプロデューサー更木裕一郎(ざらき ゆういちろう)が登場。仕様変更を繰り返し開発現場を引っ掻き回す模様が描かれる。
※更木が登場する『ラストリコード編』は34話からスタート。
以下、リリースを引用
無茶振り、暴走は当たり前の“迷”プロデューサー登場!? お仕事マンガ『チェイサーゲーム』最新5巻本日発売!
単行本でしか読めない、“ゲーム業界あるある”や原作者コラムも必読!
株式会社KADOKAWA Game Linkage(本社:東京都文京区、代表取締役社長:豊島 秀介)は、ゲーム情報総合サイト「ファミ通.com」で連載中の、松山洋氏(株式会社サイバーコネクトツー代表)が原作を務めるゲーム業界を舞台にくり広げられるお仕事マンガ『チェイサーゲーム』第5巻を、本日2020年11月30日(月)に株式会社KADOKAWAより発売いたしました。
時に味方は敵のような姿をしている。
ゲーム開発会社サイバーコネクトツーでチームのメンバーをまとめながら働く龍也は、開発中の新規タイトルのボスバトルを制作するプロジェクトを引き継ぐことに。
しかし、そのプロジェクト、異例といえるほどに制作が長期化していた。そのすべての原因はある男のせいだった。
各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼ぶ本作。
単行本第5巻では、ゲームを開発する“デベロッパー”でクリエイターとして活動している主人公たちが、ゲームの販売元である“パブリッシャー”からやってきた外部のプロデューサーに振り回される『プロデューサー編』に加え、魚川の葛藤を描いた外伝も収録。そのほか、“ゲーム業界あるある”や原作者コラムなど、単行本でしか読めない要素も!
- 詳細・購入はこちら(KADOKAWAオフィシャルサイト)
最新巻情報
- タイトル:チェイサーゲーム(5)
- 定価:本体720円+税
- 発売日:2020年11月30日(月)
- 仕様:B6サイズ
- 発行:株式会社KADOKAWA Game Linkage
- 発売:株式会社KADOKAWA
『チェイサーゲーム』について
ゲーム開発会社の3Dアニメーター新堂龍也はチームのマネジメントを任される。癖のあるチームのメンバーたちに苦労しながらも、さまざまな人との出会いを通じて一人前のゲームクリエイターとして成長していく物語。
原作は本作の舞台サイバーコネクトツーの代表取締役・松山洋氏、作画は「ショー☆バン」の作画担当を務めたサイバーコネクトツー所属の漫画家・松島幸太朗氏。
著者プロフィール
原作/松山 洋(株式会社サイバーコネクトツー代表取締役・ゲームクリエイター)
代表作(ゲーム)
- 「.hack」シリーズ
- 「NARUTO−ナルト− ナルティメット」シリーズ
- 「ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン」
代表作(著書)
- 「エンターテインメントという薬」
- 「熱狂する現場の作り方」
作画/松島 幸太朗(株式会社サイバーコネクトツー・漫画家)
代表作
- 「ショー☆バン(森高夕次 原作)」
- 「ストライプブルー(森高夕次 原作)」
- 「永遠の一手(伊藤智義 原作)」など。