ユービーアイソフトは、2020年11月26日、『アサシン クリード ヴァルハラ』日本版において、かねて問題となっていたゲーム内表現に関する対応を公式ブログで明らかにした。
発表は、以前からユーザーやレーティング機構である“CERO”を巻き込んでのトラブルとなっている“流血表現削除”についての追記となる。ユービーアイソフトは、今回の“ゲーム内オプションにて流血表現をオンにできないという問題”について、オプションにてオンにすることのできるパッチの準備を進行中であることをアナウンス。パッチは2020年12月中旬に配信予定とのこと。
日本版の『アサシン クリード ヴァルハラ』で、ゲーム内オプションにて流血表現をオンにできないという問題が生じておりました。
この件につきましてオプションにてオンにすることのできるパッチの準備を現在進めており、12月中旬に配信を予定している事をお知らせいたします。
この度はユーザーの皆様にご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
出典:ユービーアイソフト公式ブログ
【11月26日追記】『アサシン クリード ヴァルハラ』のゲーム内表現に関して URL→https://t.co/SJL0gFCrKf
— UBISOFT_JAPAN (@UBISOFT_JAPAN)
2020-11-26 13:00:25
流血表現修正については、こちらの記事をチェックしてほしい。