ユービーアイソフトのオープンワールドアクションアドベンチャー『ウォッチドッグス レギオン』で、オンラインモードの実装を2021年の早い時期へと延期することが発表された。
DedSec, TU 2.20 is coming tomorrow, bringing fixes to save game corruption, increased stability, and more. As part… https://t.co/PkXXq1kIpU
— Watch Dogs: Legion (@watchdogsgame)
2020-11-26 02:07:53
海外公式サイトでは延期の理由について、シングルプレイモードの動作の安定化にまず注力したいという意向が語られており、その上で延期によってマルチプレイのテストにもさらに時間をかけ、スムーズなローンチを目指すという。
なお明日にバージョン2.20のアップデートが配信予定で、そちらでも各プラットフォームでの不具合修正や安定化が行われる予定だ。
『ウォッチドッグス レギオン』は、ハッカーたちが巨大IT企業の陰謀などに立ち向かう『ウォッチドッグス』シリーズの第3作。オンラインモードでは4人プレイの協力ミッションや8人プレイの対戦モード、他プレイヤーの世界への侵入モードなどが予定されている。