マイクロソフトのフライトシム『Microsoft Flight Simulator』で、“ワールドアップデート”の第2弾が配信開始。今回はアメリカがテーマとなっている。

 今回のワールドアップデートでは、ダラス・フォートワース国際空港など4つの空港のほか、ラスベガスの夜景やシアトル市街、グランドキャニオンやジョンソン宇宙センター、果てはアリゾナ州ツーソンの“飛行機の墓場”(デビスモンサン空軍基地)といったものまで、多数の名所(Points of Interest)が専用データでアップグレードされている。

 本作はPC版がマイクロソフトストアおよびSteamで配信中。Xbox Game Passにも対応する。またXboxプラットフォームの家庭用版も予定されている。