スター・ウォーズ世界を舞台とする、エレクトロニック・アーツのフライトシューティングゲーム『Star Wars:スコードロン』。12月に配信予定のアップデート4.0で、新共和国側にBウイングが、帝国側にTIEディフェンダーが実装される。
B-wings, TIE defenders, Custom Matches, and more! Read up on all the content coming to #StarWarsSquadrons these nex… https://t.co/nQXlb2wj66
— EA Star Wars (@EAStarWars)
2020-11-19 02:01:13
このアップデートはファンへの最後の感謝の意味を込めてリリースされるもので、本作の発表時から待望の声が上がっていた機体が追加されることとなった。そして同アップデートではマルチプレイのカスタムマッチ機能も実装予定となっている。
気になる両機体のゲーム中の扱いだが、Bウイングはボマークラスに属し、一方のTIEディフェンダーはファイタークラスという仕様。それぞれクラスと勢力に合わせた換装が可能なだけでなく、固有の特徴としてBウイングはジャイロコックピットと可変翼を持ち、TIEディフェンダーはシールドを備えているという(帝国側機体は通常シールドがない)。
なお11月25日(※日付は北米基準)に配信予定のアップデート3.0では、ストーリーモード冒頭に登場したマップ“フォスター・ヘイヴン”がマルチプレイに追加され、フリートバトルとドッグファイトモードでプレイ可能になる。