機械仕掛けのお屋敷で紡がれる執事と幼い主人とのたわいない会話劇で人気のディズニー・ジャパン・オリジナル作品『ファイアボール』シリーズ最新作にして最終章『ゲボイデ=ボイデ』の本予告映像がディズニー公式YouTubeチャンネルにて初公開された。
本作は、ディズニー・チャンネルにて11月8日(日)〜12日(木) 21:57に第1話から第5話、12月6日(日)~10日(木)21:57に第6話から第10話を、1日1話ずつ、世界初放送。ディズニー公式動画配信サービスのディズニープラスでは、第1話から第5話を11月13日(金)から、第6話から第10話を12月11日(金)から配信開始される。
タイトルが違っても、いつも変わらない『ファイアボール』
今回の主人公は、謎の執事・ゲボイデ=ボイデ。彼は、部屋に閉じこもりがちな主人を、あの手この手で外の世界へ誘い出そうと奮闘するが、きまって奇想天外な出来事に巻きこまれてしまう。彼らはふたたび世界を発見することができるのか……。
1話約2分半の短編にはおなじみの執事とお嬢様の“天然”さが炸裂。この最終章も軽い気持ちで楽しもう。そんな『ファイアボール』シリーズ最新作にして最終章の『ゲボイデ=ボイデ』は、ディズニー・チャンネルにて世界初&日本最速放送される。
また本作の放送&配信に合わせ、ゲボイデ=ボイデが初登場したオーディオドラマが収録されているCD/BD セット“ファイアボール 10周年記念盤『ファイアボール オーディオ・オモシロニクス』”CD音源が本日11月4日(水)よりデジタル配信で再リリースされる。
本予告映像がついに初公開
執事のゲボイデ=ボイデが主人をあの手この手で外の世界へ誘い出そうとする様は『ファイアボール』らしさ満載。本編放送前に、いち早く『ゲボイデ=ボイデ』の映像美や壮大な世界を感じてみては?
『ゲボイデ=ボイデ』 本予告 | 『ファイアボール』シリーズ最終章 | ディズニープラス
『ファイアボール』最終章となる本作品の情報が初解禁されたのは10月9日(金)。2種類のティザーアートとともにファイアボール公式Twitterで発表されるや否や、さっそくTwitterトレンドに。
執事と幼い主人の物語がどのようにして最後を迎えるのか。さまざまな姿に変化するキャラクターたちにも注目だ。『ファイアボール』シリーズファン待望のシリーズ最終章が惜しまれながらもついにスタートする。
声の出演は、シリーズ第1作からの川庄美雪さんはもちろん、ゲボイデ=ボイデ役に声優・神谷浩史さんを迎えている。
【ディズニー・チャンネル先行放送スケジュール】
- 第1話から第5話:11月8日(日)〜12日(木) 21:57 (再放送あり)
- 第6話から第10話:12月6日(日)~10日(木) 21:57 (再放送あり)
【ディズニープラス配信スケジュール】
- 第1話から第5話:11月13日(金)配信開始
- 第6話から第10話:12月11日(金)配信開始
【ストーリー】
いかにも遠い未来、ありふれた惑星にて――。
惑星の中心には、いつの頃からか巨大な機械仕掛けのお屋敷が存在していました。そこには、赤い作業用機械である執事ゲボイデ=ボイデと、彼が仕える幼い主人が住んでいます。
彼は、部屋に閉じこもりがちな主人を、あの手この手で外の世界へ誘い出そうと奮闘しますが、きまって奇想天外な出来事に巻き込まれます。彼らは、ふたたび世界を発見することができるのでしょうか。