来月中旬(太平洋時間の11月13日)に発売が迫った、ActivisionのミリタリーFPSシリーズ最新作『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』。その公式ローンチトレーラーが日本語吹き替え付きで公開された。

 1980年代の冷戦末期を舞台とし、初代『コール オブ デューティ ブラックオプス』と同『ブラックオプス2』の間を繋ぐ極秘作戦が描かれる本作。

 今回の動画では、発表時の映像にも使われていたニュー・オーダーの1983年リリースの名曲“ブルー・マンデー”のリミックスをBGMに、世界各地で繰り広げられるミッションや、故ロナルド・レーガン米大統領とのブリーフィングシーン、回想的に出てくるらしいベトナム戦争期のミッションらしき様子などが見られる。

 本作はプレイステーション4/Xbox One/PCのほか、プレイステーション5およびXbox Series X/Sにも対応。全プラットフォームでクロスプラットフォームなマルチプレイやデータ互換をサポートする。キャンペーンモードのほか、最大40人(10チーム)が参戦する新モード“ファイアチーム”などが登場するマルチプレイ対戦、そして4人協力プレイのゾンビモードを搭載し、バトルロイヤルモード“Warzone”にも対応する。

 なお現行世代機版は次世代機ハードでも互換動作するが、“世代互換バンドル”またはアルティメット版では「現行世代機版を買った後で次世代機版にアップグレード移行したい」というケースにも対応する。詳細は公式サイトを参照されたし。