竹内型材研究所は、布製マウスパッドユーザー向けゲーミングデバイス“メタルマウスソール 菱-BISHI-”の販売を、2020年10月23日から受注開始した。
本製品は、手持ちのマウス裏面に取り付けて、マウスの操作性を向上させるゲーミングデバイス。また、取り付け方によって滑走時と止まり性(ブレーキタイプとスピードタイプ)のカスタマイズが可能だ。価格は10800円[税抜]。
以下、リリースを引用
e-Sports用ゲーミングデバイス。布製マウスパッドの操作を革新的に変える「メタルマウスソール 菱-BISHI-」10月受注開始
メタルマウスパッドブランド「NINJA RATMAT(R)」より、新製品「メタルマウスソール 菱-BISHI-」新開発!
株式会社 竹内型材研究所(神奈川県伊勢原市、 代表取締役社長 内山真司)は、e-Sports用超平面メタルマウスパッド「NINJA RATMAT(R)」(ブランド名:ニンジャラットマット)より、新たに布製マウスパッドユーザー向け「メタルマウスソール 菱-BISHI-」の販売を2020年10月から受注開始することをお知らせします。
「NINJA RATMAT(R) 超平面メタルマウスパッド」は、2018年12月に開発をスタート、ハード系マウスパッドの最高峰とのご評価もいただき、2019年10月の発売開始より、e-Sports選手はじめ、多くの方にご愛顧いただいております。
開発の経緯
世界的にも操作性や価格等から布製マウスパッドユーザーがPCゲームシェアの大半を占めています。
しかしながら、滑り性や耐久性(マウスパッドとソール)の変動に悩まれているゲームプレイヤーが多いことから、個々の好みに合わせた滑り性の実現と、その滑り性が変わりにくくすることでAIM(エイム)力の向上と安定性に寄与したいという想いから開発に至りました。日本ものづくりの匠の技術、主に精密金型製造のノウハウから生み出された全く新しいゲーミングデバイスです。
「メタルマウスソール 菱-BISHI-」の特徴 ※特許出願中
日本の伝統技術である刀鍛冶に用いられるような鋼(ハガネ)を赤く熱し、水などで急冷させる焼き入れ工程を施した高硬度な日本製高級鋼を使用しています。鉄の6~7倍の硬さを誇ります。極薄なドーム型特殊形状に反りや変形しないように、精密加工を成型研削加工機で行います。4個セットの板厚のばらつきは、保証値0.01mm(実測値0.002mm以下)の高精度品です。
「メタルマウスソール 菱-BISHI-」の取り付ける方向を変えることで、「スピードタイプ」と「ブレーキタイプ」へと変更できる特殊形状です。今お使いのマウスとマウスパッドを更に細かく好みの滑り性へ変更することが可能です。
また、斜め移動の際は若干の滑りの違いは感じられますが、接地点のR形状と稜線の精密加工技術で極力均一化される操作性へとなるように工学的に配慮されております。
製品ラインナップの説明
メタルマウスソール 菱 -BISHI-
- 0.4mm (型番:NRB04A)
- 0.6mm (型番:NRB06A)
- 0.9mm (型番:NRB09A)
出展及び展示試遊
コロナウイルス感染防止に伴い、 展示場所等を検討及び募集中。(現在、本社 神奈川県伊勢原市にて予約制での試遊が可能です。eスポーツカフェ・販売店舗様など展示イベント先を募集しております。)
製品について
- 製品名:メタルマウスソール 菱-BISHI- 各3種(板厚違い0.4mm、 0.6mm、 0.9mm)
- 販売日:2020年10月23日(受注開始予定)/11月2日より初回品は発送予定
- サイズ:0.4mm×7mm×7mm、 0.6mm×7mm×7mm、 0.9mm×7mm×7mm
(お使いのマウス及び布製マウスパッドのリフトオフディスタンスや既存マウス上への重ね貼りなど、仕様に応じて必要板厚をお選びください。)
- 価格:¥10,800(税別)送料込み
購入方法
当ブランド公式ホームページ、専用フォーム(メール)にて直接注文。
初回のみ3種類(板厚違い)ラインナップ各10セットずつ在庫用意、以降受注生産方式。(納期1~2ヶ月程度)