2020年10月19日、劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の現時点での動員、興行収入が公開された。

 本作は2020年10月16日(金)に公開され、初の週末を迎えた公開3日間で動員342万493人、興行収入は46億2311万7450円を記録。破格の数字を叩き出している。

 16日(金)の興行成績は、平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位、10月17日(土)~18日(日)では、土日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位になるという。

以下、リリースを引用

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』初日3日間興行成績及び初日アンケートのご報告

映画『鬼滅の刃』公開3日で342万人動員、興行収入46億2300万円を突破!

 2019年に放送が開始されたTVアニメ「鬼滅の刃」。同年9・10月に放送された最終話で、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)とその仲間たちが、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じました。

 その無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が10月16日(金)に全国公開となり、10月17日(土)にはTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、監督・キャスト・主題歌アーティスト登壇による舞台挨拶を実施、全国206館の映画館へ生中継も行われました。

 以下、10月16日~18日の興行成績のご報告となります。

  • 10月16日(金)
    観客動員:910,507人
    興行収入:1,268,724,700円
  • 10月17日(土)
    観客動員:1,270,234人
    興行収入:1,701,723,350円
  • 10月18日(日)
    観客動員:1,239,752人
    興行収入:1,652,669,400円

 16日(金)の興行成績は平日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員の歴代1位となり、また、17日(土)・18日(日)も同じく、土日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位となりました。ご覧いただいたすべての皆様に、そして、多くの方にご覧いただける環境で本作を公開いただいた映画館関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

 パソコンと携帯電話を使ったWEB初日アンケートによると、映画の満足度は、「非常に良かった」84.6%、「良かった」13.8%を合わせて98.4%と非常に高い満足度を示しています。これからの興行でも、原作ファン・アニメファンとともに、幅広い層の皆様に作品を届け、一人でも多くの方に作品を楽しんでいただける様に興行を続けて参ります。

 初日・3日間の興行成績は、以下になります。

10月16日(金)・17日(土)・18日(日)3日間成績

 全国403館(IMAX 38含む)

  • 計3,420,493人
  • 4,623,117,450円

 2020年10月19日東宝、アニプレックス