2020年10月16日、レッドブル(Red Bull)は、プロゲーミングチーム“DeToNator”をレッドブル・アスリートの一員として迎え入れたことを発表した。
DeToNatorは、2009年9月13日に『Alliance of Valiant Arms』のクランとして発足したプロゲーミングチーム。2016年からは海外にも拠点を構え、各地のプロリーグへも積極的に参加している。
現在は『PUBG MOBILE』、『Apex Legends』、『VALORANT』などの部門を抱えるほか、生配信でゲームの魅力を伝えるストリーミング活動にも注力。2019年3月にはチーム代表を務める江尻勝氏のビジネス論をまとめた書籍『DeToNatorは革命を起こさない』も発売している。
『DeToNatorは革命を起こさない』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『DeToNatorは革命を起こさない』(電子書籍版)の購入はこちら (Amazon.co.jp)Red Bull Gaming JPの公式TwitterアカウントではDeToNatorのPVが公開されているほか、DeToNatorとレッドブルのコラボロゴも制作されいてる。DeToNator公式サイトにて、このロゴを使用した壁紙(PC用/スマホ用)をダウンロード可能だ。
━━━━━━━━━━━
Welcome!!
@DeToNator_GG
━━━━━━━━━━━
https://t.co/ruVtCEGkKG
#飛べDTN https://t.co/igzJj4Wai9
— Red Bull Gaming JP (@RedBullGamingJP)
2020-10-16 21:10:22
【DTN #飛べDTN】
Red Bull & DeToNator "コラボロゴ壁紙"
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
公式ホームページにて
ダウンロードすることが出来ます‼️
▶… https://t.co/GkHTp9uZbH
— DeToNator (@DeToNator_GG)
2020-10-16 21:58:41
以下、リリースを引用
「Red Bull x DeToNator」レッドブルが日本で初めてプロゲーミングチームをサポート
世界中で活躍するレッドブル・アスリートの一員に、プロゲーミングチームDeToNatorのメンバーが新たに加わりました。DeToNatorは2009年9月に発足した国内で最も影響力のあるスト一リーマーを有するチームです。ゲームをしながら生配信を行うストリーマーの他にバトルロワイヤルゲームのPUBG MOBILEとApex Legends、そしてファーストパーソン・シューティングゲームVALORANTなどのゲームタイトルを中心に活躍しています。レッドブルはDeToNatorと共に日本のストリーマーシーンと競技シーンに翼をさずけます。
レッドブルは全世界で様々な競技のアスリートをサポートしており、日本においては現在30名在籍しています。その内、ビデオゲームを競技としてとらえるeスポーツ界においては、ボンちゃん、ウメハラ、ガチくん、たぬかな、けんつめし、aMSaと、全6名のプロゲーマーがレッドブル・アスリートとして活躍しています。レッドブルのDeToNatorとの関係は、2011年9月から日々のエナジーチャージ用のドリンクのサポートから始まり、レッドブル・ジャパン本社からの配信実施など、長年にわたって共にゲーミングシーンを盛り上げてきましたが、今回改めて国内初となるプロゲーミングチームとのパートナーシップ締結をもって、競技シーンはもちろん、日本のストリーマーカルチャーに翼をさずけていきます。
チームがレッドブル・アスリートの一員になることについてDeToNator代表の江尻勝氏は「(動画クリエイターによる)後で見られる動画とストリーマーの生配信は決定的に違います。生配信にはそこで起こる生の感情、ならではのハプニング、緊張感等が凝縮されており、だからこそ長時間に渡って見てしまうものであるし、また視聴してくれる方々がいる。このストリーマー文化の裾野をレッドブルと共に広げて行きたいです」とコメントしています。今後のレッドブルとDeToNatorのコラボレーション活動をぜひご期待ください。
レッドブル・アスリートについて
レッドブルがサポートしている日本人アスリートは、今回新たに加わるDeToNator以外に五十嵐カノア、紀平梨花、小林陵侑、高梨沙羅、中村輪夢、野中生萌などです。競技はBMX、フィギュアスケート、ウェイクボード、エアロバティックス、クライミング、サーフィン、スキージャンプ、スケートボード、スノーボード、フリースタイルフットボール、マウンテンランニング、モータースポーツ(Formula Racing、Moto GP、ツーリングカー)そしてeスポーツと多岐にわたり、その内eスポーツは6名おります。