テイクツー・インタラクティブ系のパブリッシングレーベルPrivate Divisionが、同レーベルが配信中のゲーム『Disintegration』のマルチプレイ要素を削除する方針を発表した。まずはストア機能を停止しており、続けて海外の11月17日にマルチプレイの削除を実行するという。
An update on Disintegration multiplayer
https://t.co/d1DEgeW99l
— Private Division (@PrivateDivision)
2020-09-18 02:03:05
本作は“グラビサイクル”と呼ばれる乗り物ベースのFPSと歩兵ユニットのRTS要素を組み合わせたユニークなタイトル。シングルプレイのキャンペーンモードのほか、5対5のマルチプレイ対戦が可能だった。
なおマルチプレイの削除後もシングルプレイ部分はそのまま残されるほか、各プラットフォームでの実績等もシングルプレイのみですべて獲得できるよう調整されるとのこと。