Lightning Gamesは、Steam用ソフト『HAAK』アーリーアクセス版の配信を開始した。また、発売を記念して15%ディスカウントを1週間実施している。
本作は、終末の荒地を探索するメトロイドヴァニア要素を取り入れたアクションゲーム。多機能エネルギーフックとハッキングスキルを駆使し、世界に潜む究極の秘密に立ち向かう。
アーリーアクセス版では3つのチャプターが含まれ、日本語にも対応している。
以下、リリースを引用
メトロイドヴァニアアクションゲーム『HAAK』(荒野のハーク)本日配信、15%オフが一週間続ける
[2020年09月16日,日本]Lightning Gamesが発売し、インディーゲーム開発チームBlingameより開発された終末の荒地を舞台にしたアクションゲーム『HAAK』が本日からアーリーアクセス版の配信が開始します。発売ディスカウントの15%オフが一週間続けます。
『HAAK』ゲームプレイ映像
『HAAK』は、終末の荒地を探索するメトロイドヴァニア要素を取り入れたアクションゲームです。多機能エネルギーフックを組み合わせたオリジナルスキルや、柔軟なポジショニングと絶妙な攻撃タイミングを駆使し、謎を解き明かしながらこの世界に潜む究極の秘密に立ち向かっていきます。
終末の荒地の世界をデザインしました。レトロなスタイルにダークな色使い、物語と密接に結びついた荒涼とした廃墟の背景。世界の果てでサバイバルを繰り広げるような殺伐とした感覚が味わえます。
指が疲れるような操作は一切ありません。柔軟なポジショニングと絶妙な攻撃タイミングがポイントです。
ハークのメイン武器は攻撃と環境が相互作用する多機能エネルギーフックで、主人公がその後に取得するハッキングスキルと組み合わせることで、様々なプレイが可能です。
ほとんどのプレイヤーがメインクエストを楽しくクリアできるよう調整すると同時に、探索好きなプレイヤーのため、難易度の高いサイドチャレンジも用意しました。ここは隠された秘密とサプライズでいっぱいの世界です。
アーリーアクセス版には、3つのチャレンジングなチャプターが含まれています。プレーヤーが痛快なアクション操作と爽快な打撃感を体験できます。没入感のあるゲームの雰囲気、個性的なモンスターやボス、独特な要素が満載のシーン…アーリーアクセス版は日本語を含め、6つの言語に対応しています。
開発チームBlingameによると,アーリーアクセスは1年ほど予定されており,プレイヤーからのフィードバックをアップデートにて反映させていくとしている。また,正式版ではより多くのステージや隠しステージ,多彩な成長要素,道具システムなどが実装される予定のようだ。
また、正式版発売の際には、ゲーム内容や遊び方に大きなアップデートを予定しているため、価格も調整予定です。本作を気に入ったプレーヤーは早めに入手することをおすすめいたします。
商品概要
- タイトル:HAAK
- 開発:Blingame
- 発売元:Lightning Games
- ジャンル:2Dプラットフォームアクションゲーム
- 対応機種:STEAMアーリーアクセス
- 発売予定:2020年9月16日
- 言語対応:日本語、簡体中国語、繁体中国語、英語、韓国語、ロシア語