バンダイは、仮面ライダーシリーズ最新作の“仮面ライダーセイバー”の放送開始に先駆け、『変身ベルト DX聖剣ソードライバー』を2020年9月5日に発売する。価格は7678円[税込]。おもな販売ルートは全国の玩具店、百貨店・家電・量販店の玩具売場、雑貨店、インターネット通販などで、メインターゲットは3~6歳の男児。なお、変身ベルトシリーズの累計出荷数は1400万本(※)を突破しているという。
※平成以降の仮面ライダーシリーズの累計出荷数
仮面ライダーセイバーは、令和2作目となる“仮面ライダー”シリーズの新作。2020年9月6日(日)より、テレビ朝日系で毎週日曜日の午前9時から放送される。
以下、リリースを引用
商品概要
『変身ベルト DX聖剣ソードライバー』は、変身ベルト本体「ソードライバーバックル」に聖剣「火炎剣烈火(かえんけんれっか)」 、本型のアイテム「ブレイブドラゴン ワンダーライドブック」が付属した「仮面ライダーセイバー」の変身なりきりアイテムです。「ワンダーライドブック」を「ソードライバーバックル」にセットし、聖剣をバックルから抜刀することで変身ギミックが発動します。「ワンダーライドブック」は不思議な力を持った本で、聖剣によってその力を発揮するキーアイテムとして劇中に登場します。「ソードライバーバックル」にセットする「ワンダーライドブック」(別売)を2冊、3冊と増やすことで、パワーアップやフォームチェンジをすることができます。バンダイではガシャポン、玩具菓子など幅広いカテゴリーでアイテムを展開していきます。
「仮面ライダー」変身ベルトの誕生秘話
バンダイの子会社であった株式会社ポピー(現在はバンダイに吸収合併)の社員が、当時他社で販売していた「仮面ライダー」の変身ベルトを子どもに買い与えたところ、「これはテレビに出てくるものとはちがう」と言われ、その言葉をきっかけに、より本物に近い機能を持った商品が企画されました。そして、1971年に『仮面ライダー 光る回る 電動変身ベルト』としてポピーが商品を発売すると、TV番組同様のギミックや斬新なパッケージデザインが話題となり、番組の放映中に380万個販売するという大ヒット商品となりました。バンダイはこの経験を通じ、現在に至るまでテレビに登場する本物のベルトを忠実に再現した、子どもの憧れを形にする「ホンモノ志向」のモノづくりを徹底しています。
『変身ベルト DX聖剣ソードライバー』商品概要
■商品名:変身ベルト DX聖剣ソードライバー
■価格:7,678円・税10%込/6,980 円・税抜
■発売日:2020年9月5日(土)
■対象年齢:3歳以上
■セット内容:ソードライバーバックル×1、火炎剣烈火×1、ブレイブドラゴンワンダーライドブック×1、ベルト帯×1、取扱説明書×1
■電池:単4乾電池×3(別売)/ LR44×2(付属)
■販売ルート:全国の玩具店、百貨店・家電・量販店の玩具売場、雑貨店、インターネット通販など
『変身ベルト DX聖剣ソードライバー』商品特徴
【仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴンへの変身遊び】
「ブレイブドラゴンワンダーライドブック」を、「ソードライバーバックル」にセット!
聖剣「火炎剣烈火(かえんけんれっか)」を抜刀!ページが開き「仮面ライダーセイバー ブレイブドラゴン」に変身!
「仮面ライダーセイバー」とは
令和2作目となる「仮面ライダーセイバー」は、文字通り世界を“救う”ために“剣”を振るう“救世主”をコンセプトに展開。突然消える“街”や“建物”や“人”や“もの”。消えた人々が目にするのは見たこともない不思議な世界。世界に何が起こったのか?元に戻る方法はあるのか?混乱し、打ちひしがれた人々の前に剣士が現れる。
聖剣を振るい人々を元の世界に戻す姿は、まさに“救世主”そのもの。こんな時代だからこそ求められるヒーロー。
聖なる刃を振るう仮面ライダーが世界を救う姿は、閉塞感に支配された今の世の中の人々を勇気づけ希望の光となる。
【東映公式】仮面ライダーセイバー ホームページ:https://www.kamen-rider-official.com/