日本卓上開発は、『ダンガンロンパ』シリーズの10周年を記念し、ボードゲーム最新作『ダンガンロンパ 絶望のラブレター』を2020年9月中旬に発売する。
本商品は、大人気ゲーム『ラブレター』をベースとし、ゲームデザイナーのカナイセイジ氏協力のもと、『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の世界観をモチーフに再構築したゲームとなっている。
プレイヤーは希望ヶ峰学園の生徒となり、さまざまなキャラクターたちと協力しながらモノクマへ手紙を届けて学園からの脱出を目指す。価格は2500円[税抜]。
『ダンガンロンパ 絶望のラブレター』の購入はこちら(Amazon.co.jp)以下、リリースを引用
『ダンガンロンパ 絶望のラブレター』が発売!
日本卓上開発のボードゲーム最新作
日本卓上開発株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:内山田 昇平)は、株式会社スパイク・チュンソフト(本社:東京都港区、代表取締役社長:櫻井 光俊)が開発・販売するゲームソフト『ダンガンロンパ』シリーズの10周年を記念し、『ダンガンロンパ 絶望のラブレター』を2020年9月中旬に発売致します。
『ダンガンロンパ 絶望のラブレター』とは
数々のボードゲームの賞を受賞している大人気ゲーム『ラブレター』をベースとし、ゲームデザイナーのカナイセイジ氏協力の元、『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の世界観をモチーフに再構築したゲームです。
プレイヤーは希望ヶ峰学園の生徒となり、様々なキャラクターたちと協力しながらモノクマへ手紙を届けて学園からの脱出を目指します!
『ダンガンロンパ 絶望のラブレター』の特徴
(1)「希望」の効果と「絶望」の効果を上手く使い分けるのが鍵!
本ゲームはプレイしているモードによってキャラクターカードの使用する効果が変わるため、毎回違うゲーム展開を味わうことが出来ます。
「希望」の効果は通常の『ラブレター』と同じものですが、「絶望」の効果では一転してハイリスクな内容が多くなっています。
希望を信じて前に進むか、絶望に堕ちて全員を破滅へ誘うのか。全てあなたの選択次第です。
(2)簡単なルールと奥深いゲーム性!
『希望モード』と『絶望モード』の切り替えるタイミングや相手の手札を読んで戦う戦略性など、わずか16枚のカードとシンプルながらもゲーム中に発生する極限の読み合いは盛り上がること必至です!
ボードゲーム初心者から経験者まで幅広いユーザーが何度も楽しく遊ぶことが出来ます。
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』とは
2010年11月25日にPSP版として発売されたハイスピード推理アクションゲームで、『ダンガンロンパ』シリーズの記念すべき第一作目です。
全国から集められた超一流の才能を持つ高校生たちは政府公認の特権的な学園「私立希望ヶ峰学園」に閉じ込められます。
学園からの脱出条件は、仲間を殺害し、その後の「学級裁判」で犯人だと見破られないこと。犯人だと見破られた場合には、学園長 モノクマからの「おしおき」が待っています。
「学級裁判」の中で相手の発言の矛盾を論破し、殺人事件の犯人を暴いていくゲームです。
ハイスピードでテンポよく展開する学級裁判の中、捜査パートで集めてきた証言や証拠をコトダマとしてシリンダーに装填し、相手の主張の矛盾をアクションゲームのように撃ち抜くことで論破します。
推理とアクションの融合により、これまでにない、全く新しいエキサイティングなゲーム体験を提供します。
商品情報
- 商品名:ダンガンロンパ 絶望のラブレター
- メーカー希望小売価格:2,500円(税別)
- 発売予定日:2020年9月中旬予定
- 製品素材:紙
- 製品仕様:ボードゲーム
- コンポーネント:取扱説明書1枚、キャラクターカード16枚、追加キャラクターカード4枚、キャラクター一覧カード4枚、希望カード2枚、絶望カード1枚、希望・絶望モード表示カード1枚、手紙カード4枚
- 対象年齢:12歳以上
- プレイ人数:2~4人
- プレイ時間:5~10分
- サイズ:
・カード:W63×H88
・パッケージ:W100×H150×D24mm - 発売元:日本卓上開発株式会社
- 制作協力:カナイ製作所、株式会社アークライト
※本商品は『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の一部ネタバレを含みます。
※本商品はカナイセイジ氏と日本卓上開発が再構築した『ラブレター』のダンガンロンパ バージョンです。