スマートフォン用RPG『Fate/Grand Order』(FGO)のコミカライズ作品『Fate/Grand Order-turas realta-』(原作/TYPE-MOON 漫画/カワグチタケシ氏)第8巻の表紙イラストが公開された。

 2020年8月7日に発売される第8巻の表紙を飾るのは、“真の敵”■■■■。Amazon.co.jpでは予約受付がスタートし、あらすじも公開されている。

【第8巻あらすじ】

 元凶の名は、■■■■。波頭を割り、希望を砕き、ついにその姿を現した“真の敵”。あまりに強大な敵影を前に、しかし藤丸は、マシュは、英雄たちは、臆することなく刃を揃える。信ずるべき希望の名は、“星の開拓者”。“黄金の鹿号”と“太陽を落とした女”は、どのような不可能が相手でも、ゆるぎなく照準をあわせ、これを必ず撃ち落とす──! 第三特異点・封鎖終局四海、終結──!!
出典:Amazon.co.jpより

漫画『FGO turas realta』8巻の表紙が公開。第三特異点“封鎖終局四海”終結_01
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・『Fate/Grand Order-turas realta-』とは?

 『FGO』第1部本編の初の公式コミカライズ作品。「2017年、人類は絶滅する。」人理継続保障機関カルデアによって観測されていた未来領域の消失が、終末を証明。2004年にその原因が存在すると仮定したカルデアは擬似霊子転移により原因の特定と排除を試みる。2人の少年少女、藤丸立香とマシュ・キリエライトの、人類史との孤独な戦いはこのようにして幕を上げた。原点にして最新。忠実にして斬新。神話は、ここに再演される。