ロケットでかっ飛ぶクルマで球技をプレイする対戦ゲーム『ロケットリーグ』が、今夏より基本プレイ無料(F2P)モデルに移行することを発表した。それに合わせてEpic GamesストアでPC版の提供が開始される一方、SteamでのPC版の新規提供は終了となる(既存のユーザーにはアップデートなども引き続き提供される)。
— Rocket League (@RocketLeague)
2020-07-22 02:00:19
これは、本作を開発・運営するPsyonixが発表したもの。F2P化に合わせて機能アップデートなども予定しており、トーナメントモードのアップデートや、シーズンパスに紐付いたチャレンジ要素の拡張などが行われる。
また一種のクロスセーブ(クロスプラットフォームプログレッション)も導入され、入手したアイテムやシーズンパスなどのデータはどのプラットフォームでプレイしても引き継がれる。
なお一回でもオンラインでプレイしたことがある既存プレイヤーには、F2P化時に『ロケットリーグ』公式が過去に配信したDLCアイテムや(コラボDLCは除く)古参であることを示すタイトルなどの各種特典アイテムが提供される。