2020年6月19日から7月5日にかけて、アニメイト池袋テンポラリーストア2Fにて、シリーズ累計3500万突破の人気漫画『SHAMAN KING』(シャーマンキング)の複製原画展が開催される。入場料は無料。
本企画展は、講談社が『シャーマンキング』を『SHAMAN KING』としてリニューアルし、単行本全35巻を発売することを記念して実施されるもの。電子版のみで刊行されていた『SHAMAN KING 完結版』をもとに、1~5巻は6月1日、6~8巻は6月17日に発売。以降は2021年3月まで毎月17日頃に3冊ずつ刊行していく。
会場内には50点の複製原画が展示されるほか、作品の世界に浸れるフォトスポットも設置。また、会場内の物販コーナーで対象商品を購入すると、複製原画展会場限定の特典イラストカード(全1種)がプレゼントされる。
『SHAMAN KING』は、霊が見える少年・麻倉葉がシャーマンキングを目指す物語。シャーマンの頂点を決めるシャーマンファイトに参加し、仲間たちとともに戦いをくり広げる。
週刊少年ジャンプで1998年6月から2004年8月まで連載され、2001年7月からテレビアニメも放送された。2021年4月に放送される完全新作アニメ化は『SHAMAN KING』全35巻を原作に、シリーズを最後まで描くという。公開されたPVのBGMには林原めぐみが歌う名曲『Over Soul』(旧アニメ版の主題歌)が使われており、ファンを興奮の渦に巻き込んだ。
また、アニメ専門のYouTubeチャンネル“フル☆アニメTV”では、2021年3月31日(水)まで2001年放送版のテレビアニメが無料公開中だ。