アウディ ジャパンは、2020年4月29日～5月10日の期間で開催されているバーチャルリアリティ上のイベント“バーチャルマーケット4”に出展すると発表した。
Audiが出展する東京をイメージした会場“パラリアルトーキョー”には、Audi e-tron Sportback（車の3Dモデル）が数か所に置かれており、来場者はそれをタッチすることによって、巨大なアウディ特設ブースにワープできる。
以下、リリースを引用
アウディ ジャパン、『バーチャルマーケット4』に日本導入予定のAudi e-tron Sportbackを出展
- VR空間上の世界最大級イベント、第4回「バーチャルマーケット」に自動車メーカーとして初出展
- 昨年、ミュンヘン空港内に設置した、期間限定e-tron体験施設「メテオライト」の外観を再現
- アバターを介して音声による車両解説を受けられるほか、仮想体験による試乗も可能
アウディ ジャパン株式会社（本社：東京都品川区 代表取締役社長：フィリップ ノアック）は、本日4月29日11:00より5月10日23:00の日程にて、今回で第4回目となるバーチャルリアリティ（VR）上のイベント、「バーチャルマーケット4」に出展します。
バーチャルマーケットは前回開催時には世界中から延べ71万人あまりが参加し、VRイベントとしては世界最大級として知られています。今回バーチャルマーケット4には、企業43社、一般クリエーター1400サークルが出展予定です。
Audiが出展する東京をイメージした会場「パラリアルトーキョー」には、Audi e-tron Sportback（車の3Dモデル）が数か所に置かれており、来場者はそれをタッチすることによって、巨大なアウディ特設ブースにワープする仕組みです。
アウディブースの外観デザインは、2019年1月より期間限定でミュンヘン空港内に設置した、スペシャルなe-tron体験施設「メテオライト」の外観を再現したものです。
バーチャルマーケット版メテオライト内には、今年後半の日本導入を予定しているAudi e-tron Sportback（欧州仕様）を展示しており、来場者はまるで目の前に車があるかのように観察したり、室内に乗り込んで先進的なe-tron のインテリア空間を楽しむことができます。
さらに、そこに常駐している説明員（アバター）との実際の会話を通して車両の解説を受けたり、試乗することも可能です。現時点でもっとも新しいe-tronファミリーのニューモデル、e-tron Sportbackにいち早く“触れる”ことができます。
また来場した上で、ニュースレターに登録すると「Audi オリジナルレーシングスーツ（3Dモデル）」を、アンケートに回答すると「Audi オリジナル Tシャツ（3Dモデル）」を無料で全員にプレゼントします。
- バーチャルマーケットの詳細はこちら
- 会場および参加方法についてはこちら：VRChat
- 会場および参加方法についてはこちら：バーチャルキャスト
