先日、『クッキングママ』の海外向けタイトル『Cooking Mama: Cookstar』をPlanet Entertainment社が無断販売したとして、権利元であるオフィス・クリエイトが法的措置を検討中であることを明らかにしたばかりだが、それに対して、Planet Entertainment社がコメントを発表した。
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— Cooking Mama: Cookstar (@CookstarMama)
2020-04-16 04:32:34
それによると、開発元である1st Playable ProductionsとPlanet Entertainment社は、『クッキングママ』シリーズの権利元であるオフィス・クリエイトと2019年にゲームデザイン面での合意に達し、ゲーム開発をスタートしたとのこと。ところが、『Cooking Mama: Cookstar』の完成が近づくにつれ、契約やゲームデザインに定められていない部分で、クリエイティブ面での相違が発生したという。ただし、契約では、Planet Entertainment社には『Cooking Mama: Cookstar』をパブリッシングする権利が全面的に認められているため、販売にいたったという。
コメントでは、新要素を含んだ『Cooking Mama: Cookstar』が、ファンに圧倒的な反響を支持を受けていることに対する感謝の気持ちが述べられている。