『レッドシーズプロファイル』や『D4: Dark Dreams Don't Die』など一癖あるアドベンチャーゲームで知られるWhite OwlsのSWERY氏による新作『The Good Life』が、Nintendo Switchに対応することが発表された。

 同作は、White Owlsとグランディングが共同開発する“借金返済生活RPG”。どこか妙なイギリスの片田舎の町“レイニーウッズ”を訪れたフォトグラファーのナオミが、さまざまな場所で写真を撮りながら借金を返済していく。

 今回の発表に合わせて2種類の新たな映像も公開されており、通常の探索シーンや撮影シーンにくわえ、買い物シーンや犬や猫に変身した状態での探索の様子なども見ることができる。

 ゲームはプレイステーション4/Xbox One/Nintendo Switch/PCで2020年に配信予定。Switchダウンロード版の価格は4000円で、本日Backerkitでオープンしたプレオーダーページから予約することも可能だ。

『The Good Life』SWERY氏による“借金返済生活RPG”のSwitch対応が発表。新たなゲームプレイ映像も公開_01
カメラの撮影シーン。映像ではソーシャルネットワークに写真をアップする場面も。
『The Good Life』SWERY氏による“借金返済生活RPG”のSwitch対応が発表。新たなゲームプレイ映像も公開_02
羊は乗り物?