スパイク・チュンソフトは、2020年夏発売予定のプレイステーション4、Nintendo Switch用ソフト『インディヴィジブル 闇を祓う魂たち』において、序盤のストーリー内容や“アジュナ(声:小清水亜美)”ら4人の登場キャラクターについての最新情報を公開した。
以下、リリースを引用
魂の仲間と戦う探索型アクションRPG『インディヴィジブル 闇を祓う魂たち』序盤のストーリー内容やキャラクター情報を公開!
株式会社スパイク・チュンソフトは、2020年夏発売予定のPlayStation4/Nintendo Switch向け探索型アクションRPG『インディヴィジブル 闇を祓う魂たち』(以下、『インディヴィジブル』)について、序盤のストーリー内容や登場キャラクターに関する情報を公開いたします。
仲間を心の中に取り込む不思議な力。ストーリーや登場キャラクターを紹介!
本作の主人公・アジュナは、旅の途中で出会ったキャラクターを次々と心の中に取り込んでしまう不思議な力を持ちます。
心に取り込まれたキャラクターは、一時的に外に出られますが完全に解放されることはなく、アジュナの旅に同行せざる得ない状況に。
この不思議な力の正体を解き明かすことを目的の一つとして、アジュナの旅が始まります。
ストーリー
ナバル州の森の奥にある小村「アシュワット村」の外れ―
少女・アジュナは日課である格闘術の稽古を父・インドラより受けるも、厳しく、多くを語らない父に反抗し、口論になってしまう。
その後、一人になったアジュナは村から上る煙を目にし、急ぎ戻るが、そこで見たのは燃える故郷と致命傷を負った父、そして、ラバナバー将軍配下の将兵であった。
ラバナバー軍の司令官・ダールと対峙するアジュナ。
だがその時、突然アジュナに奇妙な力が覚醒し、目の前にいたダールを自らの心の中に取り込んでしまう。
アジュナの身柄を戦果としてラバナバーへ届けたいダールと、父の復讐を望むアジュナ。
相反する立場ながら利害が一致した二人は、共にラバナバーの元へ向かうことになる...
登場キャラクター
アジュナ/声:小清水亜美
本作の主人公。明るく前向きな少女だが、直情的で短気な面もある。
ラバナバー将軍配下の部隊に村を襲撃され、その司令官・ダールと戦うなかで、自身の心の中に他者を取り込む不思議な力に目覚める。
<キャラクター性能>
攻撃力・体力・速さのバランスが良い万能型。新たな武器を手に入れることで攻撃パターンが増えていく。
ダール/声:細谷佳正
ラバナバー軍に所属し、実力で兵士から司令へと昇進した有能な剣士。
アシュワット村への襲撃を指揮するが、力に覚醒したアジュナの心の中に取り込まれてしまう。
やや高圧的で冷淡な言動が多く、熱血のアジュナとは立場だけでなく性格も正反対。
<キャラクター性能>
体力・攻撃力に優れ、攻撃範囲の広い斬撃や、自身の攻撃力を増強するスキルを使用できる。
インドラ/声:小西克幸
アジュナの父。厳格な人物で、アジュナに戦士としての心得や格闘術を教えながら彼女を育てた。
ラバナバー軍による襲撃時に、アジュナの力の覚醒と旅立ちのきっかけとなる出来事がインドラの身に起こる。
ラバナバー/声:若本規夫
強大な軍を配下にもつ将軍。世界平和の達成を掲げ、各地に軍を派遣している。
世界平和を謳ってはいるものの、自らの障害となる者たちを冷酷かつ徹底して排除しているため、彼を単なる征服者と見る者も少なくない。