2020年2月20日、バンダイナムコオンラインは、PC用新作オンラインアクションRPG『ブループロトコル』の最新情報を発信する番組“ブルプロ通信 #2”を放送した。

 この番組はクローズドβテストで体験可能なコンテンツについて紹介するというもの。第2回では各クラスのスキル詳細と“イマジン”システムについて紹介された。

BLUE PROTOCOL公式配信『ブルプロ通信』#2

 クローズドβテスト時点でのレベル上限は35。レベルアップで獲得するスキルポイントを割り振ってスキルを習得・強化していく。

 一般的なRPGでいうところのアクティブスキルは、本作では“タクティカルスキル”と呼ばれる。各クラスごとに4つのスロットがあり、それぞれに入るスキルは2種類から選択可能だ。

 振ったスキルポイントのリセットも可能だが、それには専用のチケットが必要だ。クローズドβテストではストーリー終了時に手に入るほか、GCショップという施設で購入可能。GCショップでの買いものに必要なポイントはメインクエスト進行やレイドボス討伐で入手できる。

 2タイプのパッシブスキルも存在。“タクティカルアビリティ”は装着すると効果を発揮するもの、“パーマネント”は習得するだけで効果を発揮するものという違いがある。

新たな派生攻撃とスキル

 通常攻撃によるコンボは、入力する方向キーによって別の攻撃に派生する。クローズドβテストでは派生の種類が増え、戦いかたの幅が広がっている。

 コンボはマウスボタン押しっぱなしでオーケーだ。方向キーを押した状態で初撃を入れれば、自動的に派生技につながるようになっている。

イージスファイター

 剣と盾を使うバランス型クラス。固有のシールドゲージを備えており、ゲージがあるうちは敵の攻撃をガード可能。ゲージは攻撃を受けると減っていく。

2段目 後ろ派生

シールドで攻撃して、自身に防御力アップを付与する。

3段目 前派生

光属性の突き攻撃。

4段目 横派生

1回転しつつの範囲攻撃。

新スキル 光属性の斬撃(名称は未発表)

2回連続で斬り付け、敵に光属性の状態異常を与える。

ツインストライカー

 2本の斧で戦うアタッカー。敵から攻撃を受けずに連続で攻撃するたびにコンボゲージが溜まり、攻撃力が上がっていく。クローズドβテスト時では最大130%(アビリティを活用すると135%)となっている。

2段目 後ろ派生

敵を蹴り飛ばして自身に攻撃力アップを付与する。

3段目 前派生

前方に炎属性の攻撃をくり出す。

3段目 左派生

敵を上空に打ち上げる。

4段目 横派生

自分中心の範囲攻撃。

新スキル ブラッドアックス

一定時間、自身の攻撃にHP吸収効果を付与する。パーティーメンバーを“ブラッドアックス”状態にするアビリティも収録可能。

新スキル ラーヴァインパクト

ジャンプして斧を地面に叩きつけ、地面に炎属性ダメージのエリアを生成する。最高レベルだと3連続で攻撃をくり出す。

ブラストアーチャー

 弓矢を使った遠距離攻撃が得意。パーティー支援にも長けており、補助スキルや範囲攻撃を戦況に応じて使いこなす。敵の弱点部位を狙い撃つ“エイム”の楽しさを体現したクラスだ。

 ブラストアーチャーの派生攻撃は、特定の弾数のタイミングでボタンを長押しすると発動する。

1発目から長押し

自身と周囲のパーティーメンバーに移動スピードアップ効果を付与する。

2発目から長押し

扇形に5本の矢を放つ範囲攻撃。

3発目から長押し

着弾時に爆発する土属性の範囲攻撃。

新スキル ヒュプノブラスト

敵を眠らせる矢を放つ。眠った敵は攻撃を受けるか時間経過で起きる。スキルのレベルを上げてアビリティを入れると貫通効果が追加され、複数の敵をまとめて眠らせられる。

新スキル ダストフォース

土属性のダメージエリアを生成する範囲攻撃。ダメージを連続で与えつつ、状態異常を強化する(毒を受けた敵は毒によるダメージが増加)。

 ほかに、矢を命中させた敵が状態異常の場合、周囲にその異常を拡散させるスキルも存在するとのこと。

スペルキャスター

 炎・氷・雷の属性攻撃を習得する遠距離クラス。スキルの溜め撃ちが可能で、攻撃ボタンを押してから発射するまで一瞬の溜めがあるので、ブラストアーチャーとは使用感が大きく異なる。

 4クラスの中で唯一スキルごとのインターバルがないのが特徴。固有のEPゲージがあるかぎりはスキルを連続で使用可能だ。EPゲージスキル使用で減少し、右クリック押しっぱなしなどで回復する。

3段目 前派生

移動スピードダウン効果のある範囲攻撃。

3段目 横派生

ノックバック効果(敵を弾き飛ばす)のある範囲攻撃。

3段目 後ろ派生

スキルの溜めが早くなる効果を付与する。

新スキル サンダーマイン

ゆっくり前進する機雷を発射する。発動後にすぐ行動できるので、別の攻撃を追加で叩き込むことも可能だ。

新スキル ホロウバレット

プレイヤーが使ったスキルと同じ属性の追尾弾を放つ魔力体(のようなもの)を呼び出す。

 ほかに、EPゲージを自動回復するスキルも習得可能。

スキルやエネミーの属性

 クローズドβテストからスキルや武器に属性の概念が加わる。属性は火氷土雷光闇の6種類。エネミーの弱点属性に合わせて攻撃すれば、より効率的にダメージを与えられる。

 また、属性ごとに状態異常が設定されていて、火ならDoTダメージ、氷ならスピードダウンといった効果が適用。状態異常には段階があり、属性スキル(攻撃)を重ねていくと特別な効果が発生する。火の状態異常をレベル3まで高めると爆発して大ダメージを与えられるようだ。

 これらのシステムはパーティープレイを想定して制作されているという。なお、エネミーの攻撃にも属性が設定されている。氷漬けにされて動けなくなったら、火属性攻撃で溶かすこともできるそうだ。

 今回はクローズドβテストで新実装されるスキル等について紹介したが、配信内ではほかのスキルについても触れられている。興味がある人はチェックしてみよう。

“イマジン”システム

 生物の情念や強い感情が具現化したものが“イマジン”だ。戦闘時、召喚魔法のように呼び出したり、身に着けて自身の能力を強化可能だ。イマジンは3種類に大別される。

バトルイマジン

 装備すると能力がアップするほか、戦闘中に召喚可能。攻撃や回復といった固有の行動でプレイヤーをサポートする。

インナーイマジン

 クローズドαテストでは“アタッチメント”と呼ばれていた。5ヵ所に身に着けられ、3つの中ではもっとも“装備アイテム”に近い。

マウントイマジン

 いわゆる乗りもの。高速で移動でき、乗っている最中はエネルギーが減り続け、ゼロになると騎乗状態が解除される。エネルギーはエネミーからの攻撃を受けても減り、街に戻ると最大値まで回復する。

フィールドには探索要素が追加。初期状態だとマップは雲で覆われている。
踏破ポイントを発見すると雲が晴れていく。マウントイマジンを活用すればストレスなくフィールド内を回れるはず。

次回放送は2020年2月27日(木)20:00スタート

 この後はTwitterで寄せられたQ&Aコーナーが展開。運営・開発のキーマンが25個もの質問に回答した。

 現時点ではPvPの実装を想定していない理由やベンチマークソフトを開発中であることなど、プレイヤーが気になる情報が明かされた。

 次回の放送日時は2020年2月27日(木)20:00。クローズドβテスト前としては最後の放送となる。お見逃しなく。