JAEPO 2020が開幕!
2020年2月7~8日、千葉・幕張メッセにて、“ジャパン アミューズメント エキスポ 2020”(JAEPO2020)が開催される。初日の2月7日はビジネスデーだが、明日2月8日はいよいよ一般公開日。入場料は、前売券が1300円、当日券が1500円となっている(※小学生以下は無料)。会場は例年通り幕張メッセだが、今年は展示ホール9・10で開催されているので、お間違えのないように!
アーケード向けの最新ゲームやプライズなどが出展されている“JAEPO2020”だが、ここでは主要メーカーの出展内容を中心に紹介していこう。もちろんここで紹介した以外にも、プレイズフェアなど見どころ満載。
<KONAMI>
会場でのサプライズ発表となった『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』は、試遊台に長蛇の列。4人1組でのプレイとなるので、プレイできるまでにそれなりの時間がかかりそうだ。気になる人は早めにブースに行くことをオススメする。また、プレイリポートも後ほどお届けするのでお楽しみに。
また、音楽ゲームの人気シリーズが揃っているKONAMI。新筐体での参考出展として、『NEW pop'n music Welcome to Wonderland!』や『jubeat』などが出展されている。2月8日は、The 9th KAC決勝大会や“ビーマニライブ”など、音楽系イベントが目白押し!
<セガ・インタラクティブ>
オリンピックイヤーということで、『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』に注目。さらに『NINJA TRAINER ARCADE』、VR対応ゲームの『BEAT SABER ARCADE』と『TOWER TAG』も人気を集めそう。
また、『ギルティギア ストライヴ』の国内初試遊で注目を集める“ALL.Net P-ras MULTI”コーナーでは、同作のほかにも『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r]』、『ペンゴ!オンライン』、『オトシューDX』、『海腹川背 Fresh!』、『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION』、『ローリングガンナー』がプレイ可能。ある意味、いちばん“ゲーセンっぽい”コーナーだ。
<タイトー>
新感覚のリズムアクションゲーム『テトテ×コネクト』、メダルゲーム『星のドラゴンクエスト キングスプラッシュ』、実際にBB弾を撃つシューティングアトラクション『ガンアリーナCE』が目玉出展タイトル。『テトテ×コネクト』には音ゲーファンが、そして『キングスプラッシュ』には、多くのビジネス関係者が列を作っていた。
<バンダイナムコアミューズメント>
人気IPを抱える同社らしく、『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』、『機動戦士ガンダム 戦場の絆』などを出展。
さらには、『太鼓の達人』や『釣りスピリッツ』に加え、1989年稼働の初代バージョンをベースにした最新作『ワニワニパニックR』も参考出展されているのが見逃せない!
近接のバンダイナムコ テクニカにも、大型筐体を中心とした最新ゲームが出展されている。
バンダイナムコアミューズメント JAEPO 2020 特設サイトはこちら