配信日や主題歌アーティストなどが明らかに
2020年2月6日、東京・新宿のバルト9にて、フル実写動画アドベンチャーゲーム『Death Come True』(以下、『デスカムトゥルー』)の制作発表会が行われた。本記事では、発表会で公開された情報を速報としてお届け。詳細なリポートは改めてお届けするので、お楽しみに。
『デスカムトゥルー』は、イザナギゲームズプロデュース、小高和剛氏(代表作:『ダンガンロンパ』シリーズ)ディレクション&シナリオによる、全編実写の動画で展開するアドベンチャーゲーム(対応機種は、iOS、Android、Nintendo Switch、プレイステーション4、PC)。実写動画で展開するストーリーの中で選択肢が現れ、選んで内容に応じて、異なるストーリーが展開していくという。
制作発表会では、プロデューサーの梅田慎介氏(イザナギゲームズ)、シナリオ&ゲームディレクターの小高和剛氏(TooKyoGames)、映像監督の安藤隼人氏のほか、出演者から本郷奏多さん、栗山千明さん、森崎ウィンさん、梶裕貴さん、山本千尋さんが登壇。本作の開発秘話などが明かされた。
また、発表会の終盤では、梅田氏から本作に関する新情報が公開。下記で、その情報をまとめてお届けする。
字幕対応言語は10言語
キャストが話す日本語のボイスのほか、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、中国語など、10言語の字幕に対応。
インスタグラムで撮影裏側を2日に1回公開!
『デスカムトゥルー』は、これまでTwitterでSNS展開を行ってきたが、さらにインスタグラムでの展開も決定。撮影時の裏側などを2日に1回のハイペースで更新していくようだ。
『デスカム』主題歌担当、発表
『デスカムトゥルー』の主題歌は、これまでにもアニメやゲームの主題歌を担当してきた、覆面バンド“神様、僕は気づいてしまった”に決定。最近では、『映像研には手を出すな!』のエンディングテーマの担当などで話題になっている。
配信日&価格は?
『デスカムトゥルー』の配信日は2020年6月に決定! 価格は1900円予定とのこと。