＼パカッ／半分に割れるキーボード新モデル“Mistel Barocco MD770/MD770RGB”が登場！キー追加などでより使いやすく

2020.02.02 20:00

　アーキサイトは、キーボードブランドMistel Keyboard（ミステルキーボード）の販売代理店として、Mistel Barocco“MD770”と“MD770RGB”シリーズを、2020年1月30日より販売開始した。

　本商品は、ユーザーからの要望が多かったファンクションキー（F1～F12キー）の追加や、キーの文字が消えづらい仕様となっているなど、前作“Barocco MD600”からより使いやすくなった。

以下、リリースを引用

あの半分に割れるメカニカルキーボードのニューモデルが登場「Mistel Barocco MD770／MD770RGBシリーズ」1月30日より販売開始

　株式会社アーキサイト（本社：東京都台東区、代表取締役：林庫次郎）は、台湾発新進気鋭のキーボードブランドMistel Keyboard（ミステルキーボード）の販売代理店として、Mistel Barocco“MD770”と“MD770RGB”シリーズを、2020年1月30日より販売開始いたします。

　前作Barocco MD600がキー数も増えて進化！　さらに使いやすく！

　ユーザーからの要望が多かった、ファンクションキー（F1～F12キー）や矢印キーなどを追加した、いわゆる75％タイプキーボードです。

　キーボード自体が左右に分離できるので、肩や腕を広げた自然なフォームでのタイピングを可能にします。

　Mistelが新たに設計したキーキャップを採用しています。

　材質には、耐摩耗性・電気特性に優れたPBT（ポリブチレンテレフタレート）樹脂を使用しています。

　文字は印刷ではなく、2色成形になっており、文字がキーキャップ樹脂の一部になっている為、長期間の使用による磨耗に強く、通常使用では絶対に文字が消えることは有りません。

　省スペースキーボードでありながらも、Fnキーとの合わせ押し操作で、フルキーボードと同様の入力が可能です。

　また、ハードウエアマクロ機能による、キーの配置変更、キー入力パターンのプログラミングが可能で、通常の配列に加え、「Layer 1」～「Layer 3」の3つのプロファイルが設定可能です。（初期レイヤーL0とプログラミング可能なL1～L3レイヤー）

　また、マクロ機能とは別に、3種類のレイアウトタイプの切り替えが可能です。

　基本設定のQWERTY配列に加え、Dvorak配列、Colemak配列のレイアウト設定がプログラミングされています。

※マクロ設定の詳細、レイアウトタイプの切り替えに関しては、マニュアルをご参照ください。

　ネジ止めタイプのチルトアップ用のゴム足が4つ付属します。

　キーボード奥側に取り付けて傾斜をつける以外にも、各ユニットの内側にとりつけて、中央部に向かって傾斜をつけることも可能です。

　様々なLEDモードでの発光が可能です。（全キー点灯、Breathing、Cycling、Wave、Raindrop、Reactive、Ripple等）

　LEDモードを使うことで簡単に様々な発光モードが楽しめます。

　輝度や速度を変化させて細かく設定することも可能です。

※キーキャップはバックライトを透過しません

　搭載するメカニカルスイッチには、CHERRY MXスイッチを採用。

　一般的な茶軸・青軸・赤軸に加え、以下それぞれを用意。

　用途や嗜好にあわせたセレクトが可能です。

※MD770RGBには、クリア軸搭載モデルはありません。

製品名：Mistel Barocco MD770RGB 英語US配列バージョン
型番[搭載スイッチ名] ：
MD770-BUSPDBBT1［CHERRY MX　RGBスイッチ茶軸搭載］
MD770-CUSPDBBT1［CHERRY MX　RGBスイッチ青軸搭載］
MD770-RUSPDBBT1［CHERRY MX　RGBスイッチ赤軸搭載］
MD770-PUSPDBBT1［CHERRY MX　RGBスイッチ静音赤軸搭載］
製品URL

※MD770RGBは、一部オンラインショップ限定販売となります。