2020年1月29日、『ファイアーエムブレム 風花雪月』の追加ダウンロードコンテンツ“煤闇の章”(すすやみのしょう)について、新情報が明らかにされた。
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灰狼の学級からスカウト可能に
“煤闇の章”は、2020年2月13日に配信予定のDLC。ガルグ=マクの地下に広がる街“アビス”と、担任を持たない第4の学級“灰狼の学級(ヴォルフクラッセ)”が登場する、新たなサイドストーリーが楽しめる。
基本的には、本編とは独立した別個のシナリオを進行するもので、新キャラクターとして4名が登場することも明らかにされている。
- ユーリス(声:榎木淳弥)
- コンスタンツェ(声:ブリドカットセーラ恵美)
- バルタザール(声:木村昴)
- ハピ(声:三澤紗千香)
今回、DLCに登場する舞台やキャラクターを、サイドストーリーの進行状況に応じて、本編のプレイ時にも利用できることが判明。
煤闇の章エピソード1をクリアーすることで、本編の散策時に、アビスを訪れることができるようになる。
また、本編第1部では、灰狼の学級4名との交流も可能。
“煤闇の章”の進行状況に応じて、自学級へのスカウトも順次可能になり、自学級に招き入れれば、第2部では成長後の姿を見ることができるようになる。
また、本編第一部であれば、散策時に「灰狼の学級」の4名とも交流できるようになります。さらに「煤闇の章」の進行状況に応じて、自学級へのスカウトも順次可能に!
自学級に招き入れた生徒は、戦闘や授業に参加するようになるのはもちろん、第二… https://t.co/PK1LMQHaf3
— 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP)
2020-01-29 17:00:09
※記事初出時、ツイート内容に誤りがあり訂正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。