カプコンは、プレイステーション4、Xbox One(※発売地域は北米・欧州のみ)、PC向けソフト『モンスターハンター:ワールド』の大型拡張コンテンツ、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が全世界で400万本出荷したことを発表した。

以下、リリースを引用

超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が全世界で400万本を突破!

~『モンスターハンター:ワールド』は1,500万本に到達、グローバルでのユーザーベースが着実に拡大~

『モンハンワールド:アイスボーン』の出荷数が全世界で400万本を突破! 『MH:ワールド』も1500万本に到達_01

 株式会社カプコンは、PlayStation4、Xbox One(注1)およびPC向けゲーム『モンスターハンター:ワールド(以下ワールド)』の超大型拡張コンテンツ、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』を全世界で400万本出荷(注2)しましたのでお知らせいたします。

『モンハンワールド:アイスボーン』の出荷数が全世界で400万本を突破! 『MH:ワールド』も1500万本に到達_02

 「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。

 2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数6,100万本(2020年1月15日現在)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。

 2018年1月には『ワールド』を発売し、継続的なアップデートによる既存ユーザーの継続率振興に加え、ストーリークリアに役立つ武器や装備の無料配信を行い、離脱ユーザーの復帰促進や新規ユーザーの参入を後押ししたことで、当社史上最高の1,500万本を達成(2020年1月2日時点)するなど、今なお世界中でブランド価値を高めています。

 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』は、『ワールド』の超大型拡張コンテンツ(有料)です。

 新たなフィールドやモンスターをはじめ、新規アクション、クエストランク等が追加され、『ワールド』のエンディング後の物語が展開されます。

 この度、全世界で2020年1月9日(日本時間10日)より、同作を世界中で利用されるPC向けゲームプラットフォーム「Steam」用に配信を開始し、更に広範な国や地域へのアプローチを行った結果、2019年9月に発売したコンシューマ版と合わせて400万本を達成しました。

 今後は、2020年3月から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK」を開催するほか、同シリーズ初となるハリウッド映画の公開も予定しており、幅広いユーザー層に向け話題を喚起するべく数々の施策を展開してまいります。

 当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

 当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

注1 Xbox One版発売地域は北米・欧州のみ 
注2 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(ダウンロード版販売数)および『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』※(ディスク版出荷数とダウンロード版の販売数)の合計数
※ゲーム本編『モンスターハンター:ワールド』+超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の同梱商品

商品概要

  1. タイトル名:モンスターハンターワールド:アイスボーン MONSTER HUNTER WORLD: ICEBORNE
  2. ジャンル:ハンティングアクション
  3. 対応機種:PlayStation4、Xbox One、PC(Steam)
  4. 発売日:PlayStation4、Xbox One:2019年9月6日
    PC:2020年1月9日(日本時間2020年1月10日)